神様仏様ディーン様

TBS決死の「ディーン・フジオカ祭り」も意味なし!? 『ダメな私に~』1ケタ連発の惨事!!

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ディーン・フジオカオフィシャルサイトより

 どうにもこうにも、深田恭子主演のTBS系連続ドラマ『ダメな私に恋してください』(火曜午後10時~)の視聴率が上がらないようだ。

 初回は9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートし、第2話では9.3%と微増。しかし、第3話は裏で『サッカー リオ五輪アジア地区最終予選 準決勝 日本×イラク』(テレビ朝日系=18.6%)が放送された影響もあってか、8.2%で自己最低を記録。第4話(2月2日)は一転9.8%と自己最高をマークしたが、同時間帯に放送中のフジテレビ『お義父さんと呼ばせて』(遠藤憲一&渡部篤郎主演/火曜午後10時~)が前週より数字を下げたため(6.2%→5.5%)、その分が『ダメな私に恋してください』に回ってきただけとの印象は否めない。

 1月期、TBS系ドラマは壊滅的な状況だ。『わたしを離さないで』(綾瀬はるか主演/金曜午後10時~)、『家族ノカタチ』(香取慎吾主演/日曜午後9時~)を含め、視聴率は3ドラマとも、オール1ケタ発進。

 6~7%台をウロウロしている『わたしを離さないで』は論外だが、『家族ノカタチ』は第3話にして、10.3%とようやく2ケタに乗せた。これは、今クールのTBS系連ドラで初の10%超えで、なんとも低レベルの視聴率が続いているのだ。

 そんな中、TBSが「視聴率が上がる可能性あり」と見て、猛プッシュを始めたのが、『ダメな私に恋してください』で準主役を務めるディーン・フジオカだ。

 ディーンは現在放送中のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(波瑠主演)で、元薩摩藩士・五代友厚役を演じブレーク。その五代は1月22日放送回で亡くなり、ディーンの出演は終わった。ドラマのファンからは惜しむ声が多く寄せられ、“五代ロス”なる言葉も生まれた。

 朝ドラへの出演を終えたことにより、ディーンの演技をテレビで見ることができるのは『ダメな私に恋してください』のみ。ここに着目したTBSは、1月29日に、ゴールデン帯の看板バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(午後7時56分~)、『中居正広の金曜日のスマたちへ』(午後9時~)の2番組に連続でディーンをゲストとして招き、『ダメな私に恋してください』の一大キャンペーンを行った。
 その視聴率は『ぴったんこ』が16.4%(前回13.4%)、『金スマ』が17.9%(前回11.9%)と、いずれも高い視聴率をマーク。『金スマ』はベッキー降板騒動の影響もあったにせよ、ディーンの注目度が高いことを示した。

 これだけのアピールができたのだから、第4話では初の2ケタ台達成が期待されたのだが、9.8%と大して上がらず。なかなか、ディーンの人気をうまく取り込めていないようだ。一番てっとり早いのは、直前番組の『マツコの知らない世界』(火曜午後9時~)で、ディーンに番宣させることだと思われるが……。
(森田英雄)

ディーン界に久方ぶりの大スター!

しぃちゃん

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