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 “ザッツ・ジャニーズ(ジャニーさん’s)ワールド!!”、だった。

 1月29日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した、「勝利&健人withジャニーズJr.」。Sexy Zoneの佐藤勝利と中島健人が、総勢80人のジャニーズJr.を従え、千秋楽を迎えたばかりの舞台『ジャニーズ・ワールド』の世界をテレビで再現してくれた。

 披露した楽曲は、「Cha-Cha-Chaチャンピオン」と「HiHi Jet」。まず、帝国劇場で上演されていた『ジャニーズ・ワールド』自体、とにかくこの「HiHi Jet」祭りだった。本来は、ジャニーズJr.にいる同名のユニットが歌う曲だが、バラードっぽくなったり、マーチ風になったり、オーケストラアレンジになったりと、公演中に何度も何度もこの曲が使用されていた。公演のエンディングもこの曲で締められたが、「HiHi Jet」メンバーは舞台上にいないのに出演者みんなでこの曲を歌うという、「HiHi Jet抜きHiHi Jet」というシュールな状態で盛大に幕が下りていった。

 つまり、ジャニーさんは現在「HiHi Jet気に入りすぎ状態」であることは疑いない。ユニットだけでなく、この「HiHi Jet」は曲自体にも結構なヒキの強さを感じる。ピッチの早い電子音と4つ打ちのリズムで、アドレナリンを放出させていくような、ちょっと古いが「アゲアゲ」なイントロ。

 そこで歌われているのは、少年たちの背伸び感あふれつつ未来へ向かう、ジャニーズど真ん中の世界観だ。新時代きてます感がビンビン伝わってくる。とはいえ、

<さぁとびきりの旅に出よう いま叶える夢はHi Hi Jet>

 「叶える夢はHi Hi Jet」ってなんだ。わからない。きわめつきは、<君とJETなDOするLIFEなう>という、何を言ってるかまったくわからないけど、とにかくスゴさだけは伝わる、“ジャニーさん言語”をそのまま歌詞にしたようなフレーズだ。

 よく『ジャニーズ・ワールド』は、ジャニーさんの頭の中をそのまま舞台化したようだといわれるが、この「君とJETなDOするLIFEなう」も“そのまま”というか、ジャニーさんのメモ帳かなんかを断片的につなぎ合わせたような歌詞だ。何度も声に出してみたくなる屈指の名フレーズだ。

 さて、『Mステ』でのパフォーマンス。健人と勝利が歌い、Mr.KINGが脇を固める。そして、HiHi Jetが華麗にローラースケートで舞い、Six TONESとSnow Manも激しいパフォーマンスを見せる。ダンス、アクロバット、ローラースケートにバトン、ファンカッション。そしてボールマジック。これらがテレビ画面の中で次々繰り広げられていき、あっちでローラーやって、こっちはアクロでグルグル……もはや、どこを見ていいのかもわからない。目が5つも6つもあっても足りないと感じてしまう。とどめに、ほとんどのジャニオタが「誰?」となった、舞台では披露していない謎のバレエダンサーのパフォーマンスという、隠し球まで飛び出した。

 これはもしかして、かつてジャニーさんが語った、ジャニーズJr.総勢40人で構成するという巨大ユニット「2020」が形を変えて、すでに実現しているのではないだろうか。

 ところで、ここしばらく、ジャニーズを取り巻く環境はあまりにも激動続きだった。一方で、社長であるジャニーさんはこの騒動の中、表舞台に出ることはほぼない状態が続いていた。

 しかし、HiHi Jetの過剰な華やかさを見ると、コレがジャニーさんなりの回答なのかもしれない。とにかくこのパフォーマンス、これが僕の答えだよ、ということだろうか。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。でも、勝手にメッセージを受け取った気持ちでいます、ジャニーさん。
(太田サトル)

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