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堺雅人『真田丸』初回20%割れ! 大絶賛のウラで「三谷脚本は軽い」「ただのコメディ」の声も

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『真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)』(NHK出版)

 NHK大河ドラマ第55作目となる、主演・堺雅人、脚本・三谷幸喜の『真田丸』が、1月10日にスタートし、平均視聴率が19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。全話平均視聴率が大河ワーストの『平清盛』と並ぶ12.0%となった井上真央主演『花燃ゆ』の次の作品ということで、視聴率を含め注目が集まっていたが、20%の大台に乗ることはできなかった。

 第1話では、武田信玄(林邦史朗)の死後、織田・徳川連合軍の侵攻により、絶体絶命の危機を迎えていた武田家の様子が描かれた。真田昌幸(草刈正雄)は、織田を討つために家を発ち、また残された息子の信幸(大泉洋)と信繁(堺雅人)も、父の待つ岩櫃へと向かう……という物語が展開された。

「主演が視聴率王・堺ということで、2013年『八重の桜』以来の初回20%超えが期待されていましたが、結果としてわずかに及びませんでした。しかし、冒頭のシーンでハリウッドの最新技術を駆使した“ロボット馬”が日本で初めて使用されるなど、見どころは多く、視聴者からも『久しぶりに楽しい第1話だった』『今後も期待できる』『来週が待ち遠しい』と好評なようです。また、前回の『花燃ゆ』が地味だったこともあり、『やっぱり大河は戦国ドラマに限る』『これで人気がでなかったら、大河ドラマの根本から見直す必要がありそう』といった声も見られます。次回以降、視聴率が伸びていく可能性は十分にあるでしょう」(芸能ライター)

 しかし一方で、「脚本・三谷に不安を覚える大河ファンも多い」(同)という。

「三谷の最新監督作品『ギャラクシー街道』が、大コケしてしまったことが記憶に新しいですが、彼はコメディを得意とする脚本家。『真田丸』にもそうした要素がみられ、『全てにおいて軽い』『いかにも三谷なただのコメディ』『なんか登場人物がヘラヘラしてて嫌だった』と苦言を呈する声もネット上で散見されました。『大泉が出ると、どうしてもコントに見える』『大泉が邪魔になっちゃう』といった声が多いところを見ると、大泉が信幸を演じていることもコメディ色を増加させている要因になっているようです」(同)

 三谷にとって04年の『新選組!』以来の大河ドラマとなった『真田丸』。第1回の放送の時点では、賛否両論となっているが、今後コメディ要素はどう盛り込まれていくのか。視聴率や視聴者の反応に直結しそうなだけに、注目が集まりそうだ。

生まれながらのひょうきん顔、大泉洋の宿命って……

しぃちゃん

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