すぐ「フ●ック」と言っちゃう80年代オジサンの登場

“フライング・ドラム”でおなじみのトミー・リー、ドラムごと逆さまの状態で吊るされる!

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今回のツアーのために、ウォータープルーフのアイライナーを買い込んだというトミーおじさん

 1981年にロサンゼルスで結成され、80年代のヘヴィメタル・ブームの一端を担ったバンド「モトリー・クルー」。奇抜なメイクにボリューム感のある長髪、ど派手なピチピチ衣装で、「セックス、ドラッグ&ロックンロール」の王道を突き進んできた彼らだったが、アルコール&薬物依存、ケンカ、メンバーの脱退、警察沙汰などトラブルが絶えず、ゴシップ紙を賑わす存在でもあった。メンバーが入れ替わったことによる低迷期を経て、2005年にオリジナルメンバーで再結成。14年7月から「ファイナルツアー」で世界中を飛び回り、ヒットソングを歌ってファンを喜ばせた。

 彼らのライブの見どころの1つは「ぶっ飛びすぎてるフライング・ドラム」なのだが、ドラムのトミー・リーはこのファイナルツアーでも、ステージから観客席にかけて設置されたジェットコースターを、360度回転するドラムで移動するという圧巻のパフォーマンスを披露。最も高いところで地上18メートルもあるコースターで、ドラムセットごとグルグル回りながら力強い音を出すトミーの姿に観客は度肝を抜かれ、さすがレジェンドだと讃えた。

 トミーは英大手タブロイド紙「Mirror」のインタビューで、この演出について、「フ●ッキン・クレイジーだぜ! ガチで怖えよ。でも最高に楽しい」と興奮気味にコメント。「観客にゲロっちまうとヤバいから、ショーの前にはなにも食わねぇんだ」とプロらしい一面も見せていた。

 このファイナルツアーは昨年大みそかに、バンドのホームタウンであるロサンゼルスのステイプルズ・センターで最終日を迎えた。だが、なんと、そのラストショーで、回転ドラムが逆さまの状態で停止してしまうというトラブルが発生したのだ。

 米大手音楽誌「Billboard」電子版によると、コースターを移動しながらクルクル回っていたトミーのドラムセットが、逆さまになった状態で突然停止。トミーは「ワッツ・ザ・フ●ック!?」「オー、シット! コースターが壊れちまったみたいだぜ」と叫び、慌てて助けに向かったツアーのクルーたちに「おーい、助けてくれよ~」とおどけてみせた。

 トミーは、「最終日にこんなハプニングが起こるなんて、信じらんねぇぜ。ドラムセットが移動を始めた瞬間に、なんか変だなって嫌な予感がしてたけどよ」とも発言。会場から「トミー! トミー!」というコールが巻き起こる中、セットからゆっくりと降りていき、ドラムセットもステージに戻され、トミーはパフォーマンスの続きをステージ上で行った。このトラブルで、ショーの終了時間は3分延びたと伝えられている。

「上下左右に360度回る中でフ●ック、フ●ックと叫びながらドラムを叩く」という謎の根性

しぃちゃん

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