【連載】美容整形Dr.高須幹弥に訊く!

「美容整形で人生は変わるの?」Dr.高須幹弥が『ビューティーコロシアム』を斬る!

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番組MC・アッコの説法が懐かしい~!

【第4回】「高須幹弥センセイ、『ビューティーコロシアム』の影響力は大きかったですか?」
容姿に悩む人をサポートし、全身改造でコンプレックスを解消する伝説的テレビ番組『B.C.ビューティーコロシアム』(フジテレビ系)。参加者の壮絶な生い立ちも然ることながら、辛口で執拗なコメンテーターや、想像を絶する変貌ぶりにお茶の間は大熱狂。終了後も続編を願う視聴者は少なくない。でも、あの番組が視聴者にもたらしたものは、それだけじゃなかったはず! 美容外科「高須クリニック」名古屋院・院長の高須幹弥先生、『B.C.ビューティーコロシアム』みたいに、整形で人生は変わるの?

■『ビューティーコロシアム』で整形する人が増えた
 『ビューティーコロシアム』は僕も見ていましたよ。あんなにエネルギーがかかることをよくやったなぁという同業者目線で楽しんでいました。というのも、施術した美容外科は半年とか1年とか、手術が多ければそれ以上の期間、彼女たちを監視していなきゃいけないでしょ。モニター患者さんって初めは「無料」という言葉に飛びついて契約するけど、全国ネットのテレビで整形が公表されて、自分の置かれている状況に気づいたり、周囲から何か言われたりして現実がわかると、途中で辞めたがる人も出てくるんですよ。それに、スタジオで中尾彬さんや和田アキ子さんからあんなボロカスに言われるんだから、嫌になった人もいるだろうしね。そんなモニター患者さんたちをよく最後までキープできたなって。あとは、「僕だったら違う手術するのにな」とかね(笑)。

 ただ、世間に与えた影響は大きかったと思います。整形を迷っている人の背中を押したみたいで、レギュラー放送の間はもちろん、特番の後もしばらく患者さんが急増しましたから。ほかの美容外科の先生に聞いても、どこも同じでしたね。

■カミングアウトにはかなりのメンタリティが必要
 あの番組のモニター患者さんって、全員不幸な生い立ちでしょ。原因は醜い容姿にあって、整形でコンプレックスが解消されてハッピーエンドを迎える。でも、実際はどうなのかって疑問は残りますよね。

 そもそもいじめられていた原因がほかにあったら、容姿を変えただけじゃ解決しない。うちに来る患者さんでもたまにいるんだけど、例えば「恋人ができない」理由が内面にあるのに、本人は容姿のせいにして、整形すれば恋人ができると思っているわけ。そんな人が整形でどれだけ外見が変わったって、中身が変わらなければ恋人はできませんよね。それと同じで、あのモニター患者さんたちが整形だけで全て幸せに転じたっていうのは、ちょっとあり得ないかなって。

「ナメクジ女」「フランケン」凄まじいあだ名を思い出す……

しぃちゃん

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