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映画関係者に聞く「2015年の爆死映画」! E-girlsの青春ムービーは「LDHの黒歴史」!?

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『ガールズ・ステップ』公式サイトより

 年末に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の爆発的な興行成績がメディアを騒がせているが、一方で2015年公開の邦画は、「元気がなかった」といわれている。現在の映画業界では「300スクリーンの上映で、興収10億円が合格ライン」(映画会社スタッフ)というが、今回は業界関係者が選ぶ期待外れだった“爆死映画”を3本紹介したい。

「誰もがまず思い浮かべるのは、実写版の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』でしょうね。後編の『~自由の翼~』の客入りが目も当てられない状態だったことから、前編で客が離れていってしまったということでしょう。ロサンゼルスでのプレミア試写会をはじめ、主要駅の巨大広告や地方行脚のキャンペーンと莫大な宣伝費を投入したものの、最終的に前後編を合わせた興収は50億円前後とみられており、目標値の半分にも届かなかったのでは」(芸能プロ関係者)

 同作は製作スタートの段階で、監督が降板するというトラブルも発生していた。

「すでに公になっていた中島哲也監督が、途中、原作者と大げんかをしてしまい、急きょ監督を降板することになってしまったんです。その後、新監督を招いてなんとか公開にこぎ付けたものの、前後編の大風呂敷にしたことが爆死ぶりに拍車をかける結果に。ここまで揉めてせっかく映画化したのに、残念でしたね」(同)


 続いて、映画関係者がセレクトするのは、KAT‐TUN・亀梨和也主演の『ジョーカー・ゲーム』。業界内で「手堅く興収をキープする方法」として挙げられる“ジャニーズ起用”、そして“テレビ局の制作・宣伝バックアップ”の二本柱で公開に臨むも、期待を大きく下回る結果に終わったという。

「公開スクリーン309で、週末興行収入ランキング初登場では第2位、興収は2億713万1700円を記録。この段階で、最終的な興収は『15億円前後になる見込み』とされていましたが、その後興収についての話題が一切出ていないことから、実際には10億円に届いたのかどうか……。主演・亀梨で本格的なスパイ映画というのは無理があったように思います。映画版『カイジ』のように、娯楽映画に思い切り振り切ってしまえばよかったかもしれませんが。ちなみに亀梨主演でいうと、1月公開の『バンクーバーの朝日』も成績が振るわなかったですね」(映画会社スタッフ)

 手堅い要素満載の同作だったが「期待値に比べると大惨敗。『SRサイタマノラッパー』や『劇場版 神聖かまってちゃん』で一躍脚光を浴びた入江悠監督の“大作デビュー”でしたが、いい意味での化学反応には結びつかなかった」(同)との声も出ている。

 そして栄えある2015年の“爆死映画ナンバー1”といわれるのが、E‐girls・石井杏奈が主演した『ガールズ・ステップ』だ。

「本作は、数年前にはやった女子学生の青春モノで、石井を中心に若手女優がダンスを通じて団結していくというストーリーなんですが、情報解禁の時点で各関係者から『一体誰が見るの?』といわれていたものです。所属事務所・LDHが製作に入り、また主題歌もGENERATIONS from EXILE TRIBEとあって、AKIRA主演で記録的爆死となった『HEAT』(フジテレビ系)の映画版、とでもいうべき結果に終わりました」(映画ライター)

 同作は公開初週の週末稼働率5%、平日には約2%という数値が一部で伝えられたが「この数値を公開した映画サイトの記事が、突然削除されるという出来事がありました。これはLDH幹部が、圧力をかけて封殺したものといわれています。LDHにとっても黒歴史なのかもしれませんね」(同)

 映画業界では、ネガティブな情報をとにかく隠そうとすることが日常茶飯事のようで「公開前から大きな期待がかけられていた、佐藤浩市&本田翼出演の『起終点駅~ターミナル』も、公開直後の観客動員数ランキングで第12位という爆死ぶりで、公開からしばらくすると、興収などの情報が一切出なくなりました。名優・佐藤主演でトップ10入りしない時点で、その悲惨さは明らかですが」(同)

 売り上げや数字がハッキリと提示されてしまうテレビやCDと違い、「臭いものにはフタ」がまかり通る映画業界だけに、壊滅的な不入りや赤字を記録した作品は、関係者間でのみ“爆死認定”されているようだ。2016年の爆死映画作品にも注目していきたい。

『ダンサー失格』っていうタイトルにすればよかったのに

しぃちゃん

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