ドレイクは全体的にセンスレス……

あの「ドレイクのくそダサいダンス」をデザインしたクリスマス・セーターがバカ売れ!

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「Fresh Brewed Tees」のインスタグラムより

 決してイケメンではないのに、リアーナやニッキー・ミナージュ、タイラ・バンクスらハイレベルの女子にモテモテ。生意気な言動で、ジェイ・ZやP・ディディらラップ界の重鎮たちを怒らせたり、同年代の歌手クリス・ブラウンを挑発して乱闘したりと頻繁に騒動を起こしているのに、「なぜか憎めないキャラ」認定されている、カナダ人歌手/ラッパーのドレイク。

 今年2月にリリースしたアルバム『If You’re Reading This It’s Too Late』はプラチナ・ディスクを獲得。今年で6回目を迎えたドレイク主催の「OVOフェス」には、特別ゲストとしてカニエ・ウェストとファレル・ウィリアムスを登場させ、「毎回大物アーティストを呼べるのは、ドレイクだからこそ」と株を上げた。

 ドレイクは、このフェスの直前にリリースした新曲「Hotline Bling」のミュージックビデオ(以下、MV)を、10月19日に発表。人肌恋しくなった元カノからの誘いについて歌った曲で、なんとも切ない内容なのだが、歌詞よりもドレイクが踊るダンスが「あまりにも古くさい」「ダサくてキモい」とネット上で格好のネタに。MVを監督したディレクターXは、「男性にも、もっとダンスを踊ってもらいたくて」と自信満々にコメントしているのだが、ドレイクの着ているジャージがダサいし、女性ダンサーとの絡みもキモく、ダンサーのキレのあるダンスを台無しにしていると、アンチは言いたい放題。

 ドレイクのださださダンスを見たネットの“職人”たちはすぐさま仕事を始め、ドレイクの「Hotline Bling」ダンスと、往年のポップ歌手トム・ジョーンズの曲やジャスティン・ビーバーの曲を合わせた動画を制作して「このダンスはヒップホップじゃねぇだろ。ポップだろ」と茶化したり、腰を深く落として手を大きく振りながら踊るドレイクにテニスラケットを持たせたり、『スター・ウォーズ』のライトセーバーを持たせたりした動画を次々とネットに投稿。おもしろ動画が出回るようになると、ネット上では「この曲には、このダンスしかないだろ?」「オレの方がダンスうまいって、自信がついた!」「ダサいダンスだと叩かれるのを知りながら制作したドレイク最高!」と、ドレイクに謎の高評価が付いた。

 今月に入り、個性的なTシャツを手がけているデザイナーユニット「The Yetee」が、ドレイクの「Hotline Bling」ダンスがデザインされた黒のセーターを販売すると発表。価格は25ドル(約3,000円)で、「誰が買うのか」と笑われたが、短期間で完売してしまうほどの人気を集めた。

ドレイクよ、セーターブックの表紙になってこそネタとして成立だぞ!

しぃちゃん

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