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GENKINGオフィシャルブログより

 マルチクリエイターのGENKINGが16日、「ネイルクイーン2015」メンズ部門に選ばれ授賞式に出席した。「謎の美男子」としてネットで話題になり、今年知名度が急上昇し、テレビ番組や芸能イベントに引っ張りだことなったGENKING。しかし、オネエ扱いされることを嫌悪し、自身を「オネエ」ではなく「ニューキャマタン」(ニューカマーとオカマを混ぜた造語)と番組内で呼ばせるなどしたことで、先輩オネエタレントから反感を買い、「共演NGを食らっている」とも報じられていた(既報)。そんな中登場したこの表彰式には、オネエ界の大先輩であるピーターも出席していた。

「GENIKNGに共演NGを突き付けているオネエタレントは、少なくとも“大物3人”といわれています。今回の共演でピーターはその1人ではないことが証明されましたが、“元祖オネエタレント”とも言われるピーターは、GENKINGのことをどう思っているのか、注目が集まりました」(テレビ局ディレクター)

 囲み会見では、GENKINGはメンズ部門での受賞について「すごく光栄。僕自身、日によってファッションをメンズに寄せる日と女の子に寄せる日があって、雑誌でのモデルはユニセックスでやってるので」と発言。協会特別賞のピーターがこれにどう反応するのか、報道陣はビクビクしつつも「ユニセックスという部分ではピーターさんが先輩ですが、どう思われますか」と話を振ったというが……。

「ピーターは『どう思うって……。もういちいち、線引くのやめましょうよ。(性別に)ボーダーラインがなくなってきているのが今の世の中。線を引くのはナンセンス! そう思う今日この頃ですが、いかがですか皆さん!』と記者にピシャリ。GENKINGが『ハイ!』と返事をして、その話題は終了となりました。GENKINGをフォローしたように見えますが、その話題は広げたくないという意思表示にも見える微妙な空気感でしたね。そこ以外で2人が会話をする場面はありませんでした」(同)

 繊細かつ微妙な違いもあるセクシャルマイノリティの分類だが、マスコミが一方的にひとくくりにした“オネエ枠”をあてがうことには、疑問の声が上がっているのも確か。GENKINGとピーターの意見は少なくとも「線引きをしたくない」という点では一致しているようだ。ピーターのこのコメントで、ほかのオネエタレントたちのGENKINGへの反応もどう変わるのか、注目したい。

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