【掘り出し☆芸能放談】

岡村隆史「秋元康のパーティーに、ぱるるだけいた」! 余計な暴露で波紋呼ぶタレントたち

2015/10/10 15:00
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矢口真里がいない間に、いっちょかみタレントとして成長

芸能マスコミの片隅で働く、茶飲み友達の女2人組が、インターネットの情報の渦に埋もれた芸能ネタを、頼まれもしないのにほじくり返す!!

A子……31歳 芸能誌編集者。美容オタクで芸能人の劣化・激太りには目を光らせている。松田龍平の大ファンで、ドラマ・映画は欠かさずチェック。
B美……28歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニヲタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。

A子 ちょっとちょっと! 松居一代がとんでもないこと暴露したね。夫の船越英一郎が、9月24日に亡くなった川島なお美と過去に付き合ってたって。なお美も天国で一代の暴露にひっくり返ってるわよ!!

B美 そのニュース見たよ~! 一代は10月7日に新刊『松居一代の開運生活』(アスコム)の出版記念会見の場で、ネット上のうわさについて質問されたんでしょ。「私はこれまで、全てお話して生きてまいりました」と前置きして、「結婚して3年目に、川島さんと主人である船越が(以前)人生のひとときを歩んでいたということを知りました」と話したとか。突然の質問だったこともあって「動揺しました」っていう一代の言葉も記事になってたけど、その割にはガッツリしゃべってるよね。

A子 「全てお話して生きてまいりました」って、一代は謎の使命感を振りかざすなぁ(笑)。しかも、自分の本の出版記念会見でってのが、「宣伝」と思われてもしょうがないわ。

B美 これ、その場にいない船越は勝手に女優との交際歴をペラペラしゃべられて、どんな気持ちになったんだろう。案の定、ネット上でも「余計な一言」「呆れて物も言えない」「本のPRに必死」と非難轟々。なお美の夫であるパティシエ・鎧塚俊彦の気持ちを考えろって意見も多かった。まぁそりゃ、ネットが荒れて当然だよね。

A子 そういえば、なお美のお通夜に参列した石田純一も余計なことを言って批判殺到してたじゃん。なお美の出世作になったドラマ『失楽園』(日本テレビ系)について、なお美は「代役だった」と暴露したんだよね。

B美 そうそう。純一によれば、作家・渡辺淳一は、純一をイメージして小説の『失楽園』(講談社)を書いたんだって。で、ドラマ化のときは純一主演で決まってて、ヒロインも別の人を挙げてたんだけど、報道番組『スーパーJチャンネル』(テレビ朝日系)の司会をやることが決まり、出演を断念。結局、主役が古谷一行になって、ヒロインもなお美になったと。

A子 お通夜で取材に応じた純一は「でも、僕が降りて彼女の人生が開けた。今日は(遺影に)『ごめんね』と言いました」とも話したんだよね。純一は「『失楽園』のヒロインはなお美で良かった」っていうことを言いたかったと思うんだけど、「最初は僕が推してた女優さんもいた」とも暴露しちゃって、まるで「僕のおかげで役にありつけたんだぞ」って言ってるみたいに聞こえるし……。

B美 その数日前には、国会前の安保反対デモでも注目を浴びたじゃん。「週刊新潮」(新潮社、10月15日号)が、いろいろお騒がせの純一に直撃取材してたんだけど、さらに暴露を重ねてて笑っちゃった。『失楽園』問題について「言いたかったのは、いいところに収まるんだな、ということ。俺がほかの女優とやっていればヒットしなかったかもしれない」と説明したまではよかったんだけど、「『抱きしめたい!』だって、僕は3人目の代役で、最初は陣内孝則さんに決まっていたんですよ」だって。いや、だからそこは「ほかの俳優で決まってた」とかでいいんじゃないの(笑)?

A子 おそらく悪意はないと思うんだけど、だからこそタチが悪いよね。でも、こういういろんな裏話が出てくるってのは、それだけなお美がオモロイ女だったってことなのかもしれない。

『松居一代の開運生活』
松居一代はまだまだ爆弾を持ってると予想
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