「共演者がヘタすぎ」!? 『進撃の巨人』ハマリ役といわれた石原さとみの誤算とは

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『石原さとみ 2014年カレンダー』(株式会社 ハゴロモ)

 人気コミックの実写化として話題を呼び、現在「後篇」が公開中の邦画超大作『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。当初は最低でも興収30億円と関係者の鼻息も荒かったが、観客動員数は右肩下がりの一途で、20億円も危うい状況だ。

「前篇」では主演の三浦春馬らキャストの演技が酷評される中、唯一、原作ファンから好評だったのが、ハンジ役の石原さとみだった。

「当初は最もイメージが合わないといわれていた石原ですが、劇中ビジュアルが公開されると、『一番合っている』と称賛されました。石原は原作コミックを読み込み、徹底的にハンジを研究したそうです。さらには、アニメ版でハンジ役を演じている声優の朴璐美にも直接、演技指導を受けた。その努力もあり、マッドサイエンティストのハンジを、より原作に忠実に再現できていたように思います」(出版関係者)

 ところが、そんな原作ファンの賛辞とは別に、映画版だけを見た人たちからは、「ただ奇声を発しているだけでキモかった」「キテレツなおばさんにしか見えない」「巨人を倒してもいないし、班長としての威厳もなかった」「あきらかに一人だけ浮いていた」など“好評なはずの演技”に首をかしげる人も多かったようだ。

 その理由を、映画ライターがこう語る。

「良くも悪くもキャストの中で石原だけが、原作に忠実に演じようとしていました。ところが、三浦やヒロインの水原希子をはじめ、主要キャスト全員の演技がヘタすぎて原作のキャラとはかけ離れてしまった。特に後篇はストーリーもかなり変わっていましたし、もはやマンガとは完全に別物といえます。そのため、原作を研究しまくったことが逆にアダとなって、石原だけが浮いているように見えたのでしょう」

 石原にしてみれば、共演者たちがこれほどまで「原作レイプ」演技をしたのは完全に誤算だっただろう。

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