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「VERY」2015年10月号(光文社)

 今月号から、ちょっとしたリニューアルが見られる「VERY」(光文社)。目を引くのは、これまで1/2ページだったクリス‐ウェブ佳子さんのコラムが、新連載「WWW4W」となって1ページになったこと。早速内容を見ていきましょう。

<トピック>
◎クリス-ウェブ 佳子の 「WWW4W」
◎スーパーMARKETで浮かない、秋のオシャレ
◎今年の運動会は、ラップサンド“だけ”持っていこう

■クリス‐ウェブ佳子に反論したくなるワケ

 クリス‐ウェブさんの新連載、初回のテーマは「不倫」です。フジテレビのドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』や映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』、USドラマ『リップスティック・ジャングル』などを例に挙げ、クリス‐ウェブさんは「いずれにせよ、これを私は異常事態だと思っている」と語っています。

「’60年代の“ウーマンリブ”を発端に、男らしさ・女らしさを撤廃しようとする思想、“ジェンダーフリー”が提唱されてから半世紀。今や<性の解放=フリーセックス>という恐ろしい公式が成立しつつある」と、不倫のみならず、ウーマンリブやジェンダーフリーを気持ちが良いほどに否定しています。

 クリス‐ウェブさんが不倫をここまで否定する理由は、「あなたを愛する人を傷つけ、あなたを傷つける人を愛しても、結局は誰も幸せになれない。安定のなかで見失ったかけがえのない愛を、不安のなかで膨らむとりとめのない愛で埋めることは決してできない」からだそう。「独りの人を愛し続けることに、プライドを持とう」も書いています。

 筆者は、別に不倫を推奨する気はないのですが、ここまで一方的に言われると、なんとなく反発したくなるのはなぜでしょうか。それはこの文章の中に、結婚という「安定」の中の愛は「かけがえがない」ものであるけれど、不倫は「不安」で「とりとめのない」ものであるというふうに、結婚と不倫を最初から決まりきった型にはめているように見えるからなのかもしれません。さらには、「結婚」という安定した形の中にしか正しさは存在しないことを強調しているように見えてしまうのです。

 もちろん、結婚という安定の中には、かけがえのない愛は存在しやすいでしょう。でも、昨今では、結婚という安定を得られない人もいるし、結婚しても安定が得られなかった人もいるはず。また、「独りの人を愛し」続けたくても、さまざまな理由で「愛し続ける」ことができず、離婚する人だっています(「VERY」モデルにだって、読者にだっています)。もちろん、「世の中にはこんな人だっているんだから、そんなこと言うな!」と文句を言うのは間違いだとは思いますが、最近の「VERY」は、「みんな違って、みんな、イイね」路線。結婚という安定の中にだけ本物の愛がある、と言いきられると、なんとなく、「そんなものかね」と思いたくなってしまうのです。もちろん、クリス‐ウェブさんの意見も、たくさんの意見の中の1つではあるのは確かなのですが。

『VERY(ヴェリィ)2015年10月号[雑誌]』 「VERY」妻の辞書に、「部屋着でコンビニ」はないの? amazon_associate_logo.jpg
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