今クールイチの話題作が最終回!

『デスノート』14.1%で有終の美も、新キャストの映画発表で「ドラマ版はただの噛ませ犬」

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『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより

 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健による人気マンガのドラマ版で、窪田正孝が主演を務めた『デスノート』(日本テレビ系)が、9月13日に最終回を迎えた。初回視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、今年の民放連ドラの初回では最高視聴率を記録していたが、最終回は14.1%で幕を閉じた。

 名前を書いた人間を死に至らしめる「デスノート」を手にした主人公の“キラ”こと夜神月(窪田)と、ライバルの名探偵・L(山崎賢人)、Lの後継者・ニア(優希美青)との対決を描いた同ドラマ。2006年に公開された映画が大ヒットし、藤原竜也&松山ケンイチの好演もあってドラマ版にも注目が集まっていたが、視聴率は第3話で8.7%にダウンするなど苦戦。全話の最高は初回の16.9%で、最低視聴率は第5話の8.2%。最終回の14.1%は初回に次ぐ2位の成績だった。

 最終回は、ニアの仕掛けた作戦によって倉庫に追い詰められた月が、ついにキラであることをキラ対策室のメンバーに自白。しかし、キラを盲信する検事・魅上照(忍成修吾)は、警察の手がキラに及ぶのを阻止するために倉庫に火を付けてしまう。月は炎の中に取り残され、最後まで死神・リュークに「死神の目」の取り引きを願い出るなど、狂気に満ちた表情で焼死するというラストだった。

「原作では、リュークがデスノートに月の名前を書いて死亡というオチでしたが、視聴者からは『まさかの焼死』『デスノート関係なし』と、ドラマ版ならではの展開に否定的な声も。また、ドラマでは月が、『アイドルオタクで平凡な大学生』というキャラクター設定に変更されたことが放送前から物議を醸していましたが、最終回終了後には、『月のドルオタ設定は一体何だったんだ』『いらなかった』という声が出る一方、普通の大学生から狂気的なキラへと覚醒していった展開について『月の変化が素晴らしかった』という声もあり、今回の脚本は最後まで賛否両論でした。話題性があった割には1ケタに落ち込むこともあった『デスノート』ですが、最終的に『主演の窪田の演技力に助けられた数字』『窪田の演技は、鬼気迫っていて圧巻だった』など、窪田の演技を絶賛する声が上がっています」(芸能ライター)

 ドラマの最後には、06年公開の映画の続編となる『デスノート 2016』(仮)の製作が発表された。今回の窪田&山崎によるドラマ版とは別物となり、原作にあるデスノートの“6冊ルール”をもとにしたストーリーだという。月とLのDNAを受け継いだ、新たなカリスマが登場するというが、キャストなどの詳細は明らかになっていない。

 この重大発表にネットユーザーからは「ドラマ版はなんのためにやったんだ?」「ドラマ版は、ただの噛ませ犬」「映画の『デスノート2016』を引き立てるため?」といったツッコミが殺到してしまった。果たしてどんなキャストが出演するのか、今度は新作映画に注目が集まる。

ドラマ化そのものが最後のツッコミどころだったなんて!!

しぃちゃん

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