石川敏男の芸能デスクレポート

小倉優子、“こりん星”ビジネスを再開! 芸能界出産ブームで「最も危機感を抱えてる」

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『小倉優子の毎日おいしい・おうちごはん』(扶桑社)

 今年ほど、芸能人・著名人の出産が多い年は珍しい。4月以降、第一子、二子、三子も含め、多くの同級生が誕生することになる。名前を挙げ始めたらキリがないが、今年すでに、上戸彩(29)、菅野美穂(38)、宇多田ヒカル(32)、森三中の大島美幸(35)、SHELLY(31)らが第一子を出産しており、数年後、熾烈なお受験戦争や進学レースが待っているが、その前に芸能界におけるママタレたちの“椅子取りゲーム”が勃発するだろう。

 今年5月、『ヒルナンデス!』(日本テレビ)が、「20代~30代女性に聞いた 好きなママタレント TOP10」を紹介し、1位は北斗晶(48)、2位は小倉優子(31)、3位は千秋(43)だったが、このランキングも、上戸や菅野、宇多田の出現で大きく変わりそうだ。

 そんな中、この出産ブームに一番危機感を抱えているのが、小倉優子だと言われている。小倉は4年前にカリスマスタイリストと結婚、現在3歳になる長男がいるが、ここ数年、20万部を超えるヒットになった料理本の出版以外には、タレント活動を控え、家庭中心の生活を送っていたようだ。しかし、ここにきて露出が増加。しかも数年前、「こりん星は爆発しました」「こりん星のことは忘れてください」と、かつてのキャラからの脱却を図り、その理由を「ストレスと罪悪感で、ボロボロになった」と発言していたにもかかわらず、その「こりん星」ネタを復活させているのだ。

 それは、小倉が出演しているスマホのアプリ「ポケコロ~ポケット暮らしのコロニアン~」のテレビCM。同アプリは、「ポケットの中にある小さな星」を舞台に、自分のキャラクターや星、お部屋を1万5,000点以上あるアイテムで飾りながら、友達とコミュニケーションを楽しめるといった内容で、小倉はCMで「こりん星なかったと思っていますよね? だから作っちゃいました」と、笑顔でPRをしている。

 一度は捨てたはずの「こりん星」に再びすがりつこうとしている小倉。「後ろは振り返りたくないんです。キャラとかじゃなく、普通の自分でいたい」「(長男にも)『ママも大変だったんだよ。キャラを作った方が、仕事をいっぱいもらえるから』と、ちゃんと正確に答えたい。嘘はつきたくないです」などとも語っていたが、やはりママタレが増えてきた危機感から、「しっかりと足場を固めておきたい」という心理が働いたのだろう。

 小倉は今まで業界内で、「教室に通っているという得意のお料理で、多くの女性ファンを獲得。家庭のために技術を磨く姿勢も共感を得ていました」(芸能関係者)と評価されていた。女優である上戸や菅野が、ブログで子育てや手料理を紹介するとは思えないが、やはり料理だけでは「生き残れない」と思ったのかもしれない。現在妊娠中の女性タレントが子育てブログを始める前に、一歩抜け出しておきたかったのだろうが、あらためてママタレが飽和状態であることを痛感させられた。

「罪悪感よりカネ」がこりん星の鉄則

しぃちゃん

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