結論:テイラーの圧勝!

「あのビッチ!」ニッキー&マイリー&テイラーが授賞式でピリピリムード

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マイリーはビッチという表現以上の衣装でご登場

 現地時間の8月30日に開催された音楽式典『2015 MTV Video Music Awards』(以下、『VMA』)で、今最も旬な女性スターであるテイラー・スウィフト、ニッキー・ミナージュ、マイリー・サイラスが互いに対立するという、前代未聞の“三つ巴ビーフ”が繰り広げられた。

 そもそも発端は、賞の主催者であるMTVにあるとされている。『VMA』で最も名誉ある最優秀ビデオ賞のノミネートに、昨年大きな話題となったニッキーの「アナコンダ」を入れなかったからだ。ニッキーは今回、3部門でしかノミネートされておらず、「黒人女性のポップカルチャーが、この業界に多大なる影響を与えているのに、それが評価されることなんてホント、ないよね」「もし、スリムなボディをたたえるようなMVだったら最優秀ビデオ賞にノミネートされたでしょうに」とツイートし、音楽業界における根強い人種差別を批判した。

 これに、「スリムなボディ」の持ち主で、最優秀ビデオ賞を含む最多9部門にノミネートされたテイラーが、「私の悪口言ってる!」と勘違い。「あなたがノミネートされなかったのは、男性アーティストのせいかもしれないじゃない!」とニッキーのツイートを批判した上、「私が受賞したら、ぜひ一緒にステージに上がって!」と上から目線の提案までした。ニッキーは、この言葉に「は?」と戸惑ったものの、テイラーが「勘違いした」と謝罪し、ニッキーもこれを受け入れたことで事態は収束したかと思われた。

 しかし、今年の『VMA』の司会に抜てきされたマイリーが、直前に受けた米「ニューヨーク・タイムズ」紙の取材で、この件について「あれさ、ニッキー・ミナージュらしいよね。彼女、あまり優しい人じゃないのよ」「あの人、下品だし」と批判し、ネット上では「またニッキーが怒るのでは?」と注目が集まっていた。

 そんな中、開催された『VMA』は、ニッキーのパフォーマンスでスタート。「Trini Dem Girls」「The Night Is Still Young」を披露したのだが、その途中で深紅のロングドレスを着たテイラーが登場。2人は見つめ合ってにこやかにデュエットし、最後にテイラーの「Bad Blood」を少し歌い、ハグをして仲の良さをアピールした。

 このパフォーマンスは、ネット上ですぐに話題となり、「和解!?」「あのTwitterビーフは話題作りだったのでは」と、さまざまな意見が飛び交うように。ただ、ニッキーのファンは、「ニッキーの目は笑ってなかったし、『Bad Blood』の時、マジで嫌そうな顔でテイラーにガンを飛ばしていた。テイラーのイメージ回復のために無理やりコラボさせられたんだろう」と冷ややかに反応していた。

 そのファンの意見を裏付けるかのように、ニッキーがテイラーを完全無視する一幕も。最優秀ヒップホップ・ビデオ賞で名前を呼ばれたニッキーは、ゆっくりとステージに向かって歩いて行った。ステージへ上がる階段のすぐそばにはテイラーの席があり、テイラーは立ち上がりニコニコしながら拍手を送っていたのだが、ニッキーは下を向き、テイラーを完全無視。オープニングで一緒にステージパフォーマンスを行ったのだから、「ありがとう~」とハグをしたり、笑顔で目配せしてもよさそうなものなのに、完璧にスルーしたのだ。その後、ちらっと映ったテイラーの顔からは笑顔が消えており、黒囲みのアイメイクをしているからか、ムッとした表情にも見えた。これを見たニッキーのファンは、「やっぱりニッキーはテイラーが大嫌いなんだ!」と盛り上がったのである。

 壇上のニッキーは笑顔でファンに感謝の言葉を述べたのだが、最後に、「そして……」と言いながら、離れたステージに立つマイリーの方を向いた。そして、表情と口調をガラリと変え、「先日、マスコミの取材でアタシのこといろいろ言った、あのビッチにマイクをお返しするわ。マイリー、調子はどうよ?」と吠え、マイリーをにらみつけた。

 マイリーはニッキーの方を見ながら、「あのさ……アタシたちはこの業界の仲間で、誰もがインタビューを受けてるわけじゃん。マスコミがアタシたちの発言を巧みに操作してるのだって、み~んな知ってんじゃん」と弁解。「ニッキー、おめでとフ○ッキング」とまとめて、なにもなかったかのように進行を続けた。

ニッキーのテイラーへの無視の仕方がダサくてガッカリ。

しぃちゃん

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