「セックスしないカップル」インタビュー!“恋人同士ならセックスして当然”という偏見

 巷にはセックスに関する心得であったり、セックスレスであったり、セックスで悩みを抱える人の声が溢れています。それらは“恋人同士はセックスをしている前提”があっての話であることが多いように思います。しかし中には、レスではなく“セックスをしない”カップルも存在します。

 28歳女性・Mさんは、交際半年になる彼氏がいます。しかし、彼との肉体的接触は手をつなぐ・寄り添って一緒に眠るのみで、現時点ではキスやセックスはしていないとのことです。彼女がそんなプラトニックな関係を続ける理由は何なのでしょうか?

――キスやセックスをしないのはなぜですか?

M「私、性的なものを気持ち悪いと思っちゃうんです。ドラマの激しいラブシーンとか、コンビニにあるアダルト雑誌とかもできれば視界に入ってほしくないくらい。以前、飲み会で酔った男友達が突然全裸になったんですけど、それを見て気持ち悪くなって吐いちゃったこともありました。だから、彼ともそういうのはあんまりしたくなくて」

――現在の彼は、Mさんのその考えを理解してくれているんでしょうか。

M「はい。実は、元彼とは私がセックスを拒否し続けたことで別れたんですけど、当時まだ友達だったいまの彼にそのことを相談したら『実は俺もセックスとかあんまり好きじゃない』って言ってて。彼も、私と同じ理由で彼女とうまくいかなったことがあるみたいで。お互いそうなら、付き合ったらうまくいくんじゃない? って。元彼もその前の彼も、本当はセックスしたいのに私がしたくないから我慢してくれて、でも結局我慢できなくて別れちゃったので、セックスが好きじゃない男の人なんていたんだ! って驚きました。なので、いまの彼とはすごく楽に付き合えています」

――ちなみに、Mさんはセックスの経験はあるんですか?

M「多分6回くらいはしたことがあります。1人目、2人目、3人目の彼と、それぞれ2回ずつかな? 4人目の彼がいまの彼で、彼とはまだしてないです」

――その時は、やはり嫌々ながらも相手のためにしたんでしょうか?

M「そうですね。いくら私がセックス嫌いでも、向こうがそうじゃないからずーっと我慢させてるのは悪いなと思って。でもどうしても好きになれませんね。気持ちよくもないし、いくら好きな人でも“男の人の裸”が気持ち悪いと思っちゃう」

――そう思うようになったきっかけがあるのでしょうか?

M「小学生の時にひいおじいちゃんがボケてしまって、全裸で徘徊しちゃったんですよ。その姿がなんだかすごく怖くって。もしかしたらそれがトラウマになってるのかなって思うことはあります」

――そうだったんですね……。でも、理解ある彼氏さんと出会えたことは本当によかったですね。

M「はい。でも友達には『彼氏とセックスしてない、手つなぐだけ』って言うと『ありえない』『おかしい』『潔癖症?』『愛されてないんじゃない?』って言われるんですよ。結婚して子供が欲しいのにセックスを避けてるっていうなら問題かもしれないけど、私はそうじゃないし、セックスなしでも十分彼と楽しく過ごしてます。彼もそうみたいだし。『付き合ってるならセックスして当然』っていう流れ、なんとかならないんですかね。付き合うことの意味はそれだけじゃないと思うんです。

 セックス観が一致する恋人と出会えたことで、幸せな日々を過ごしているMさん。ただ、“セックスなしの恋人関係”に対する偏見にはいまだ悩んでいるようです。恋人とのセックスを楽しむのはポジティブなことで、お互いの愛情表現・確認などにつながることもあります。ただ、セックスはそのための唯一のもの、あるいは絶対的な手段ではないという、当たり前のことが認識されていくことを願います。

■Lollipop-Rumiko
通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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