フジはドラマ迷子中?

『HEAT』最終回直前も3.3%の低視聴率! 「それでも映画化で大赤字」より厳しいフジの窮地

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『HEAT』(フジテレビ系)公式サイトより

 EXILE・AKIRA主演の『HEAT』(フジテレビ系)の第8話が26日に放送され、視聴率が3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。第6話で2.8%を記録し、今世紀、テレビ東京以外の民放プライムタイムに放送された連続ドラマの最低視聴率を更新、その後数字は微増傾向にあるものの、劇的な上昇はかなっていない。

 『HEAT』は初回6.6%でスタートしたが、第2話で3.9%に下落。その後視聴率は、第3話4.2%、第4話3.4%、第5話3.4%、第6話2.8%、第7話3.1%、第8話3.3%と推移しており、ネット上では「歴史的な大爆死ドラマ」として注目が集まっている。

「ドラマスタート前から映画化が決まっていたため、どれだけ数字が低くても打ち切りはないだろうと見られていた『HEAT』ですが、ついに打ち切りが決定しました。全10話予定だったのが1話短縮となり、次週で最終回となります。ネット上では『低視聴率でも評判のいいドラマってあるけど、このドラマはいいとこない』『視聴率がどれだけ低いかしか興味を持てない』『今からでも遅くないから、映画化はやめた方がいい』といった厳しい声が飛び交っています」(芸能ライター)

 20日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)では、とんねるずの石橋貴明が、『HEAT』の低視聴率ぶりに言及し、話題に。石橋は、ゲストの満島真之介が出演中のドラマ『リスクの神様』(同)について、「つらいな、視聴率が」と斬り込み、その流れで「ちょっと苦しんでるんだよな。あれ(『リスクの神様』)と、消防士のやつ」「『HEAT』火がつかねえんだよ」とコメントしたのだ。

「『HEAT』の不調は、笑いのネタになってしまうほどということでしょうが、フジにとっては笑っていられない状況。ドラマ放送前に映画化を決定したのは、フジが同ドラマをヒットコンテンツに育てたいと思っていたからでしょうが、大失敗してしまったのは、それだけフジが『今の時代に求められるドラマとは何か?』を見失っているということ。これから映画化に伴い赤字が膨れ上がっていくと思いますが、それ以上に、『やっぱり今のフジドラマはダメ』というイメージを視聴者に強く持たれてしまったのが苦しいですね。今後のフジドラマにも悪影響を及ぼしますから」(芸能関係者)

 次週、最終回を迎える『HEAT』。7月の定例社長会見で、亀山千広社長が同ドラマに「燃えてほしいですね」とエールを送っていたが、このまま火が着くことなく終了してしまうのだろうか?

EXILEにUZの後を継がせるのはまだ早かったのよ

しぃちゃん

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