TBSの鼻息が荒い!

阿部寛、池井戸潤『下町ロケット』の連ドラ主演! “視聴率低迷”TBSの天王山に「コケたら惨事」

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『テルマエ・ロマエ』/東宝

 軒並み低視聴率で“夏枯れ”といわれている2015年7月クールの夏ドラマ。中でもTBSドラマは、モデルや歌手としても引っ張りだこの女優・西内まりや、実力派俳優・唐沢寿明などを起用しているにもかかわらず、すべて1ケタ台という惨状だ。すでに局内も「10月こそは」と切り替えムードになっているというが……?

 現在TBSドラマでトップを走っているのは、毎週火曜放送で西内が主演を務める『ホテルコンシェルジュ』。だが、7月7日の初回平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)以降ゆっくりと数字を落とし、8月4日の第5話では7.9%にまで下降。平均も8.6%と、1ケタ台から抜け出せずにいる。

「また、蓮佛美沙子主演で毎週木曜午後9時放送の『37.5℃の涙』は7月30日放送の第4話までで平均6.3%。芳根京子と志尊淳の若手コンビ主演で金曜午後10時から放送中の『表参道高校合唱部!』は、7月31日の第3話までで平均6.4%と暗いムードが漂っています。特に『37.5℃の涙』の放送枠は廃止が発表されており、もはや“敗戦処理”ムードですね」(テレビ局関係者)

 しかしそれ以上に厳しい戦いを強いられているのが、唐沢主演で毎週日曜午後9時から放送中の『ナポレオンの村』だ。ドラマや映画、舞台でも活躍する実力派俳優で人気も高く、今回の主演にも大きな期待が寄せられていたが、7月19日の初回に12.7%を記録するも、翌週26日の第2話では7.4%と大下落。「唐沢さんは好きだけど……面白くないよね?」などと、ファンも“イマイチ”と首をひねる内容となっているようだ。

「日曜ドラマに関しては、唐沢は昨年4月の主演作『ルーズヴェルト・ゲーム』が全話平均14.5%、また前クール『天皇の料理番』も14.9%と上々の結果だっただけに、頭が痛いはず。しかしTBSは、すでに10月クールの作品に期待を込めているようです」(同)

 その期待作とは、“ヒットドラマの代名詞”である池井戸潤原作の『下町ロケット』だという。

「主演は阿部寛、ヒロインは朝ドラ『まれ』を終えた直後の土屋太鳳、さらにあの『半沢直樹』を放送した枠という点でも、TBSの気合の入りようが見えてきますね。阿部は12年の主演ドラマ『ゴーイングマイホーム』(フジテレビ系)で全話平均7.2%の低視聴率を記録したものの、『TRICK』(テレビ朝日系)や映画『テルマエ・ロマエ』など、当たり役も多いので、TBSとしてもかなり期待をかけていると思います。ただその分、コケたら大惨事ですが……」(同)

 連ドラ主演は、『ゴーイングマイホーム』以来3年ぶりとなる阿部だが、TBSとのタッグでは『ドラゴン桜』『新参者』とヒット作多数。“夏枯れ”といわれる夏ドラマを払拭するような秋ドラマの巻き返しに期待したい。

やっぱりTBSを救うのは壽賀子&ふく子しかいない

しぃちゃん

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