[TVツッコミ道場]

ミスターストイック・東山紀之、ヒンズースクワットに励む徹子に「筋トレ」助言

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マッチに気を使う次男坊・ヒガシ

 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)が放送1万回目に近藤真彦と少年隊・東山紀之をゲストに迎えたのは、5月27日のこと。それからわずか1カ月半の7月14日、ヒガシが1人で“部屋”に戻ってきた。

 5月の出演のときには、しゃべるのは8割方マッチで、ヒガシは「粗相のないように」と宣言した通り、相槌を打ったり、笑顔で話を聞く役割だった。番組最後に、マッチも「なんかオレばっかりしゃべっちゃって」と謝っていたが、縦社会のジャニーズらしい一面でもあった。そんな前回について、徹子も「こないだは近藤さんがいらっしゃったもんで、アナタより先輩なもんでね」と、話せなかった事情を説明し、苦笑するヒガシ。あまりにも話せなかった前回が関係したのかは知らないが、こうしてわずか1カ月半での再出演は、番組記録なのではないだろうか。

 さて、あらためてヒガシの単独出演だ。マッチさんは今年35周年なので、記念ツアーやアルバムのリリースなど精力的に活躍中。一方、実は少年隊も、マッチよりもキリのいいデビュー30周年でもある。過去の出演回のビデオが流れ、「カワイイですよね、なんたっても」と、徹子も目を細める。このときの、当時の3人に対する徹子評がなかなか興味深い。ヒガシは、<キチッとしたお答えとかね、真面目なお方>。植草は、<カワイイっていうか、わけのわかんない、面白い話をする>。そして、錦織はといえば、<ちょっと皮肉ぽい、ズバッと物をおっしゃる>とのこと。ストイック&天然&シニカル。あらためて思えば、かなりバランスがいいグループだ。

 そんなヒガシのストイックさの象徴が、いろんな番組でも語っている日々のトレーニングだ。毎日1時間走り(仕事帰りにも、途中で降ろしてもらって走って帰ることもあるそうだ)、1,000回腹筋する。すると徹子、「アタシもねえ、ヒンズースクワットやってますけど」と、自分の筋トレ話を始める。毎日筋トレしているが、「でも50回ですよ」と、ヒガシの1,000回に比べたら全然少ないといった様子で語る。そんな徹子に、「徐々に、徐々に」と語るヒガシだが、まさか徹子に回数を増やしていこうと勧めているのか、ヒガシ!? そっち方面でアドバイスするとはさすが、ミスターストイック。でも、徹子の「50回」にも、ちゃんと理由があった。

「それは、ジャイアント馬場さんが50回でいいって言ったからねぇ」

 そういえば徹子のスクワットは、馬場直伝のものだった。ジャイアント馬場の教えなら、ヒガシも変えることはできない。そんなヒガシ、今回出演のメインの目的は、テレ朝系で7月にスタートした主演ドラマ『刑事7人』の番宣だ。役作りとして、渥美清をイメージしているという、驚きの情報も飛び出した。そして、現在のパーマヘアも、渥美清イメージなんだという。ずいぶんシュッとした渥美清だ。

 そんなヒガシのリクエストで、『徹子の部屋』に渥美清が出演した回のVTRが流された。その映像で、渥美が徹子にこんなことを言っていた。

「この人ね、慶應ボーイみたいにね、卵形のキレイな、坊ちゃんみたいな人が好きでねぇ」

 あれ、なんかヒガシっぽいな。マッチ&ヒガシの記事のときに、<ヒガシは親友・森光子のところのコ>という認識なのかもと書いたが、ヒガシ的な男性も好きなのか。だからすぐに、こうして出演してもらったのかもしれない。ちゃんと理由があったのか。でもそんなことをしてると、「オレもまた1人で出してよ、35周年だし」と、マッチさんが近いうちにやってきたりして。
(太田サトル)

徹子にすら「わけわかんない」と言われるカッチャンって……

しぃちゃん

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