浅田舞「妹よりキレイ」、misono「給料を全額寄付」！　不安定なタレントたち

しいちゃん　ま、カイヤにしても「お騒がせしてナンボ」のところがあるからね。姉妹の確執キャラでお騒がせしているのは浅田舞。「ViVi」8月号（講談社）に掲載された恋愛相談のコーナーで「モテると思ったことはありますか？」という質問に「んー、そういえばあんまり嫌な想いをしたことがないですね」「小さい頃から姉妹でいると、私は『きれいだね』、真央は『ジャンプが上手だね』って声をかけていただくことが多かったです。あはは」と回答していて「妹へのコンプレックスが表れている」と話題になってる。「妹のおかげでテレビに出られてるのに、妹よりも自分の方が綺麗みたいに言うのってお姉さんとして最低」「妹がいなければ芸能人なんかやれていない」「スケートで妹に敵わずタレント業に自分の道を見つけたんだろうに、妹の七光りにしか見えなくて本人複雑だろうな」「ちょっと可哀想」という声も。舞はかねてより真央との関係について「めちゃくちゃ仲が悪かった。ほとんどしゃべらなかった」と告白、その後、母親の死を2人で乗り越えることで絆を深めたとしているけど……。

編集S　ああ……「ぶっちゃけキャラで芸能界の生き残りを賭けようとする女」の典型例じゃない。真央ちゃんファンを敵に回すなんて、バカだね～。ネットじゃ一番恐ろしい存在と言われているというのに。あ～怖い。

しいちゃん　相変わらずメンタル面が不安視されているのはmisono。2014年10月に発売したアルバム『家−ウチ−※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売できません』で、売り上げ目標が達成しなければ引退することを表明していたけど、その後引退する気配がなく、ネットで「引退詐欺」と揶揄されてる。7月2日の公式ブログでは「新しいお仕事も、あと1つ、水面下で、始動してるし、さらに『もう1つ“声”の仕事が、決まりそう』との事だから、今年は、辞められなくなってしまったので、引退できないんです…」と説明。

編集S　要は、引退芸が功を奏して仕事が入って引退は先送り、ってことでしょ。偉い偉い、仕事を取ってきたマネジャーを褒めてあげたい！

しいちゃん　7月6日の公式ブログでは「皆も、いちいちmisonoに、イラッとしたりしないで、『平和に笑顔で、生きていて下さい』と、心から、思います」とバッシングする人たちへメッセージを送り、「“いい事”は、ニュースにもならないし“いいね”の数も、少ない」「“いいね”の基準が、分からない」と綴りながら、「1ヶ月分の給料、30万円を“そらぷちキッズキャンプ”に、寄付しました！　歩合でもないし、ギャラも安いし、印税も数百円だし、貯金もしてないから、金持ちではないけど（笑）　1ヶ月間は（自分がお会計しなきゃいけないから）妹分＆後輩と、ご飯を食べに行くのは、我慢します！」と、難病と闘う子どもたちに自然体験プログラムを提供する公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」への寄付を発表してる。

編集S　相変わらずブログが長い！　叩かれるネタを自ら提供してる!!　逆切れ気味で、ますます嫌われる!!!

しいちゃん　これを受けて、ネットでは「1ヵ月給料30万円なの？　安い」「たいして仕事もない売れない芸能人なのに月収30万かよ　もらいすぎ」「引退するのにそんな遣り繰りで大丈夫」「迷走しすぎ」「自分に酔ってるだけ」「かまってちゃん」と反応はさまざま。

編集S　叩く人もmisonoのことを気にしすぎだよね。私だって仕事じゃなきゃ読まないよ、misonoのブログ。言って見れば、需要と供給がうまくできてる。

しいちゃん　開き直って情緒不安定を売りにしているのが、地下アイドルグループ「エンタの時間」の元メンバー、白石さくら。交際していた男性ファンとのもつれが原因で、6月13日、ライブ会場内でリストカットをして解雇されたことが話題となってた。その後も自身のTwitterで、リスカで8針縫った治療費を支払った後の口座残高が4，970円であることを公開したり（6月15日）、「これがヲタクと付き合う末路です　アイドルの皆さんヲタクの皆さんよく覚えておきましょう」（6月17日）、「結局優しい元彼がだいすきです」（6月23日）などと奔放な発言を繰り返し、生々しい傷跡の写真をアップ（6月24日）するなどやりたい放題。7月1日には、東京・杉並の「阿佐ヶ谷ロフトＡ」で今回の騒動をネタにトークライブを行ってた。

編集S　彼女で商売しようとする大人がいるから、また彼女も情緒不安定な言動を“芸”として売りにしちゃうのよね。飽きられたときに彼女がどうなるか、ちゃんと考えているのか疑問だわ！　目先ににんじんぶら下げる大人が一番怖いって早く気づいて～～！

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