華原朋美の全国ツアーが空席祭り!?「超満員スタート」報道に関係者から失笑……過剰な話題作りの末路か

2015/07/07 10:00

 復帰第1弾となった13年のシングル「夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-」(ユニバーサルJ)は、8年半ぶりにオリコン週間チャートでトップ20位入りを果たすなど好調。だが、今年5月にリリースしたニューシングル「はじまりのうたが聴こえる」は、小室が16年半ぶりに楽曲提供したとして、マスコミがこぞって取り上げたが、セールスには結びつかなかった。

「『はじまりのうたが聴こえる』は、オリコン週間チャート36位と低調。復帰後たびたびリリースしているカバーアルバムも、今年発売のものは売り上げがガクンと落ちており、世間の関心が薄れていることがうかがえる。先月、自身のTwitterに、乳首を愛犬で隠した全裸プライベート写真を突然公開して賛否が飛び交ったばかりの華原ですが、彼女が突飛な行動や発言をして注目を集めるほどに、歌手としては安っぽいイメージになっていく。歌声が評価されているだけに、もったいないですね」(芸能ライター)

 全国ツアーのほか、先月には3つのレーベルを超えた初のオールタイム・ベストアルバム、8月には小室との対談も収録された20周年記念本を発売するなど、メモリアルイヤーを盛大に演出している華原サイド。彼女のおてんばぶりが、これ以上、自身の首を締めなければいいが。

最終更新:2015/07/07 10:00
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