おはなちゃん、健康婚活はじめました~キックボクシング編~

 やっほー! おはなちゃんです。47歳バツイチ子持ちのおっさんカレピッピに「25歳までに子供が欲しいんですケド!? 結婚する気あります!?」と詰め寄ってからというもの、カレピッピがビビッてなかなかデートをしてくれなくなってしまいました!(爆)想像していた通りの結果です。

 結婚! 子供! 結婚! 子供! と迫れば迫るほど、男の気持ちは萎えていき、どんどん結婚したくなくなるって言いますよね。だからといって自分の思いも伝えないとわかり合えないわけで。彼の気持ちをきちんと聞けていないので、今後どうなるかはわかりませんが、なんとなく想像はできますよね……。結局「お互いのビジョンが一致していないんだなー」ということを痛感しました。

 好きな人に依存して、勝手に彼との未来を思い描いていた私。彼が年上だからという理由で甘えていた私。現実から目を背けていた私。今回の恋で、自分の嫌な部分や汚い部分に気付くことができました。自分が変わらないと何も変わらない。彼氏のせいにして、誰かのせいにして、環境のせいにしていては、成長できない。そう確信した私は、新たな挑戦をすることに決めました。それは……

 心も体も健康になって、いろんな世界(男)と関わる!!!!

 今までの私は、自分のことを好きになってくれる人とだけ関わってきました。無駄に傷つきたくなかった、というのが主な理由ですが、きっと努力することから逃げていたんです。だから、本当の意味で「男性」を知らないのかな、と……。いろんな世界って? いろんな男性って? 今は漠然とした目標ですが、心も体も健康になって、自分を磨いてみようじゃん! いろんな人と出会って、もっと視野を広げてみようじゃん! ついでにいい人と出会えたらラッキーじゃん! そんな気持ちで挑戦していきたいです☆

 まず何をしよう? と思った時に、ふと『強くなりたい』という思いがふつふつと湧いてきたのです。負けない気持ちを持ちたい! と。友人には、「あんたどこ目指してんの?」と突っ込まれてしまいましたが、私は強くなるために“キックボクシング”を始めることにしました。

◎いざ! キックボクシング!

 いきなりガチのキックボクシングを始めるのは勇気がなかったので、まずはダイエット向けの女性クラスへ体験に行きました。「イケメンインストラクターだったらどうしよう……」とか「魔裟斗似のキックボクサーが私に微笑みかけてきたら……」なんてくだらない妄想をしつつ、ジムへ足を運びました。

 ジムに入ってまず思ったこと。汗くさっ!!!! スポーツジムのような小奇麗な場所を想像していたのですが、そこは本格的な格闘技道場でした。そこら中に、男、男、男! とにかく汗の臭いがハンパじゃない! 言うならば、お父さんの足の臭い。正直(この臭いには耐えられねえ)と思いましたが、慣れって怖いですね。小一時間も同じ空気を吸っていたら、気にならなくなりました。

 そんな男だらけのジムの中で女性クラスが始まるのを待っていたのですが、待てど暮らせど女性が来ない。結局、スタートの時間になっても、私以外の女性が来ることはなく……体験初日にマンツーマンレッスンを受けることになってしまったのです。

 インストラクターは中村獅童似のアラサーくらいの男性(以下:獅童さん)。爽やかな笑顔で挨拶をしてくれました。正直タイプだったので、心の中でガッツポーズ(笑)。やはり、もともとプロのキックボクサーだったこともあり、ボディはムッキムキ。ほどよく焼けた肌に、滲む汗。その肉体美に見とれてしまいました。何より目を引いたのは、 股間に装着されたファールカップ! 大事なアソコを守るために付けるサポーターのようなものです。パンツの中にしまうのだと思っていたのですが、獅童さんはウェアの上から装着していました。

 なに? 誘ってんの!? と思うくらいアレが強調されていて、なんだかドキドキ……。こらこら! 邪念は捨ててキックボクシングに集中せねば! と心を奮い立たせ、練習が始まりました。

 柔軟から始まり、基本の構え、蹴り方などを教わります。最初はなかなか脚が上がらず、キックの力も弱く、バランスも崩れてしまいがちでした。見かねた獅童さんは、私の脚を持ち、フォームの説明を始めました。(ヤメテ!! 脚の毛剃ってないぃぃぃぃいい!)と心の中で訴えるも、彼は真剣そのもの。私も次第に集中し、キックボクシングに夢中になっていました。ミットに思い切りパンチをしたり、回し蹴りをしたり。ストレス発散にはピッタリでした。

 終わりの時間が近づいてくると、獅童さんは「最後に今日の練習の成果を見せてください! 俺の身体をボコボコに蹴ったり殴ったりしてみて!」と言うではありませんか!! 「そ、そんな、いいんですか?」とビビりながらパンチをする私……。だんだんと力が入り、彼の脇腹めがけてミドルキックをかましました。

 硬い腹筋にバチーンと私の脚が……たまんねぇぇぇええええええ!!!!

 なにこれ? なにこの筋肉! ずっと蹴っていたい、スリスリしたい、筋肉サイコ―!! 今まで筋肉なんて興味なかったし、マッチョ男子は苦手だったのですが……実際に触れてみて、一瞬にして筋肉フェチになってしまいました。

 全ての練習が終わり、獅童さんに今日の感想を聞かれ、「またぜひ来てね!」と爽やかな笑顔で言われ、私は即答しました。「入会します!」と。

◎人との出会いは、新たな自分との出会いでもある

 今までマッチョ男子とは無縁だった私。筋肉ムキムキの男性は「怖い」というイメージがあったので、関わらないようにしていました。自分はぽっちゃり男子が好きなんだ、と言い聞かせていました。けれど、初めてマッチョ男子と話して、触れて、同じことを頑張ってみて。筋肉の素晴らしさに気付きました。何より、身体を動かすことがこんなに楽しいとは! こうやって新しいことに挑戦することで、自分の中の新しい感情に気付けるんだなぁと、なんだか嬉しくなってしまいました。

◎今回の健康婚活で得たもの

・マッチョ男子への苦手意識を克服できたこと
・運動を楽しいと思えたこと

 おはなちゃんの健康婚活! 次回はホットヨガ編です☆

■おはなちゃん/ オープンスケベ。4歳で初めて股をこすってから、性に目覚めた22歳。普段は女子大生、事務アルバイトをこなしながら日々性を楽しんでいる。おじさんキラーであり、現在24歳年上のおじさまとお付き合い中。

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