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マット・デイモンもお手上げ? 宿敵が最新主演作のお下品パロディを制作

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懐かしの「MK5」(マジで切れる5秒前)状態

 ハーバード大に在学していた頭脳明晰な演技派俳優のマット・デイモン。実は彼、アメリカでは人気司会者のジミー・キンメルからこれでもかというほどネタにされる、“いじられセレブ”としても知られている。

 ジミーは、米ABC局の深夜トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』のホストを務める人気司会者。放送開始当初から、「マット・デイモンも出演する予定だったのですが、時間がなくなってしまいました。申し訳ない」という決まり文句で番組を締めることがある。ジミーはインタビューで、「マット・デイモンのようなA級スターは、トーク番組の終了間近になんて出ないだろ? カットされちゃうことだってあるんだから。あり得ないことをネタにしたら面白いかと思って」とその理由を説明。マットも2011年のインタビューで、ジミーを問いつめたところ、「『番組の内容がいまいちだった時に、局のプロデューサーを笑わせようとこのジョークを言い始めたら、ウケて定着してしまった』と弁解された」と明かしており、最初は軽いノリだったとしている。しかし、ジミーは次第に「過大評価されているマット・デイモン」と、あからさまにディスるようになっていったのだ。

 そして、06年にはマット本人が番組に出演したのだが、こともあろうに、放送終了間近に登場。ジミーが不必要なまでに長々と紹介したために、マットが席に着いてすぐ、「あっ、申し訳ないけど、本当に時間がなくなってしまって。また、明日来てくれるかな」となり、マットは大激怒。顔を真っ赤にさせ「ファック・ユー!」と連呼し、テーブルを叩き、口汚く罵りながら立ち去ってしまったのだ。これには観客、視聴者ともに呆然。マットのあまりの剣幕に、「あんな人だったとは」「ジミーも調子に乗りすぎ」という声が上がったが、数カ月後にジミーは、メディアの取材に対して、「いやいや、あれはジョークだから」と説明。その後、2人のディスり合いはお笑い路線に修正されたのだが、どんどん熱を帯びていく。

 08年1月には、マットが、当時ジミーと交際していたコメディエンヌのサラ・シルバーマンと組んで復讐ビデオ『F*@#ing Matt Damon』を制作。サラがゲストとしてジミーの番組に出演した際に公開されたのだが、サラが「あたし、マット・デイモンとファックしてるの」と歌うビデオレターのような映像で、マットも「あぁ、ファックしてるよ」とドヤ顔でビデオに登場。最後に「ごめんよ、ジミー。もう時間ないから。これでおしまい」と笑い、サラに向かって「じゃ、ファックでもしようか」と誘っており、これにはさすがのジミーもムッとしていた。

 ジミーは翌月、マットへの復讐として、彼の幼なじみで大親友のベン・アフレックと「ファックしてるんだぜ」と歌う『F*@#ing Ben Affleck』を制作。ベンだけでなく、ブラッド・ピット、ロビン・ウィリアムズ、ハリソン・フォードら数多くの大物セレブが登場し、「ジミーがベンとファッキング、ファッキング」と合唱する作品に仕上がっており、ネットで大騒ぎとなった。

 その後、ジミーは、マシュー・マコノヒー、パトリック・デンプシーら大物セレブと「ハンサム・クラブ」への新入りメンバーを検討するというコント動画を制作。ハンサムじゃないのにクラブを仕切りたがるジミーがクラブから追放された瞬間にマットが現れ、「すまないな、ジミー。もう時間ないんだ」と高笑いするのだが、実はこれはジミーの悪夢で、彼の隣にはベンが添い寝していたというオチ。この動画もネットで大流行した。

 その後も人脈と労力を使った応酬が続いているのだが、先日もジミーがマット主演の新作映画『The Martian』(原題)予告編を使い、屈辱的な動画を制作したのだ。

エガちゃんvs佐藤浩市もここまでやってくれたらいいのに~

しぃちゃん

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