今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

柏木由紀を仕留めたNEWS・手越祐也の“お手柄”を邪魔した、AKB48のアノ女

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手越の真の使命はAKBを芸能界から駆逐することなのだ!

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎AKB48潰しならお任せあれ
 Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と瀧本美織の2人が純愛に見えてくる、淫獣ハンター・テゴシ。15歳で「あー、もう3日も女とヤッてねぇ」と撮影時カメラマンにボヤいていたタッキー(実話)も、これで安心して跡目相続できるというものだ。しかも「主食・アイドル」って、タッキーにはなかった新機軸。「いちいちバレるのは素人仕事」と、師匠はまだ相続を認めてくれないかもしれないが。

 しかし、そういうことならAKB48総選挙で1位獲ってほしかったな。「柏木由紀の三日天下」として、日本芸能史に語り継がれただろうに。HKT48・指原莉乃って本当に、いろんな意味で邪魔なだけだ。

◎それを言っちゃあ……
 アシスタント役の内藤聡子アナの夏休みで、日替わりで女子アナ公開オーディションの場と化している『5時に夢中!』(TOKYO MX)。

 バラエティ慣れして違和感のない高橋真麻。何もかもが田中みな美超えの真正ブリッコ神田愛花。よくぞこのキャラを探して来た、と番組の目利きにあっぱれ天明麻衣子お嬢様。それぞれがキャラを炸裂させる中、半井小絵だけはダメだった。「原稿読み」という、最も基本のところが、シンプルに×。グダグダになった結果を、媚びた目で周りに放るという、アシスタントとして最もしてはならないNG行為も目に余った。

 原稿が書いてある紙を高く持ち上げて首っ引きで読んでいたり、読みながら一切カメラを見なかったり、ガヤが入ると原稿読みを一瞬中断してそれに応じてしまったり、読み終わった後、カメラではなく演者に視線を送ってたり。あ~、これラジオしか出てない人だわ、が丸わかり。もうテレビではあんまり声かからなそうな寂寥感がひしひしと。あと、半井さん、笑うとちょっとロバっぽかった。

◎毒を出したつもりプレイ
 「いつからテレビはこんなんなっちまったんだよ!」と、森三中の黒沢かずこが『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)でテレビ業界にブチ切れていた。

 制作会社とフジテレビ社員のスタッフ両方に面と向かい、それぞれの立ち位置もふまえて「局の人に気ィばっかり使ってんじゃねぇよッ」「肌焼いてるヒマあったらテレビのこともっと考えろ!」。続けて「フジテレビあんまり呼ばれないからいいけどさ」とフジに対してスパーク。「自分の給料カットしてでも、もっと面白い番組作ろうとかならないの?」「制作の金で飲みに行ければいいみたいなさ」「キックバックばっかりもらってさ!」。最後のヤツはピー音処理されてたので、「キックバック」はあくまで私の推測だが。

 黒沢の言っていることはその通りだとは思うが、何だろう、それほど爽快感はなかった。「背に腹は代えられなくなって、こんなところも放送しちゃってまぁす」、というアピールが透ける、所詮はフジテレビの「プレイ」だからか。いや、アレだな。「タカさんは時間が押しても何も言わないで付き合ってくれてる!」と、結局石橋貴明を持ち上げちゃってるところがな。そこが一番「フジテレビがダメな理由」だっつうのに。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に(情報センター出版局)、1月16日に新刊(新潮社)発売。

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