見せようとしなければ、見えない、私たちの女性器

【messyより】

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(イラスト/別珍嘆)

◎ロック座で拍手喝采

 先日、友人が浅草の老舗ストリップ劇場『ロック座』にて、初めてのストリップ公演を行うと聞き、仲間たちと共に応援に駆けつけた。

 私の周囲には光栄なことに、バーレスクやポールダンスのショーを行う素晴らしいパフォーマー、ダンサーが大勢いる。彼女たちのステージはこれまで何度も鑑賞しているし、自分の主宰イベントにご登場いただいたこともある。しかし女性器を露にするストリップを間近で見るのも、歴史のあるロック座に足を踏み入れることも初めての経験だったので、初めてディズニーランドを訪れた子供のごとく、ドキドキしながら門をくぐった。

 興奮を押さえるためにレモンサワーをがぶ飲みしながら、拍手のポイントや応援マナーを教わっているうちに、開演。以降、7名のダンサーが代わる代わる登場し、個性の異なるパフォーマンスを披露するのだが、まず、そのダンスの精度、豊かな表現力、表情の作り方等、総じてクオリティーが高いところに圧倒された。

 ダンスは言うまでもなく身体表現であり、表現を可能とするまでには相当な鍛錬の積み上げを要する。この日登場したダンサーのみなさまのポージングも、強靭な体幹と柔軟性がなければ到底成し得ない芸当であることが、素人目でも分かる。コミカルな演出もあれば、ロックに合わせた激しい動きもある最中、ついに女性器が開放される際のポージングが、指の先から足の先までしなやかで、とにもかくにも美しい。

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