イラストで4,000万円稼ぐ田辺誠一、マグロ361キロの松方弘樹！　アツい話題の男たち

しいちゃん　（無視）田辺は、今年2月に文具、3月にはイラスト集を発売。4月には個展を開き、9月から東京都美術館で開催される「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」ではオフィシャルサポーターを務めた上、公式キャラクター「かっこいいモネ。」を描き、モネを題材にしたアクリル画の展示もあるそう。5月21日に行われた「モネ展」の会見では、「LINEは大きくみせようとしているけど、実際は4％。2桁万円いくかいかないか」とスタンプによる収入を明かしていたけど、事務所のマージンを抜いたらそんなものなのかしら。ちなみに、ヘタウマが持ち味だったのに、ネットでは「絵がヘタです、っていうわざとらしさがとても嫌い」「絵がこなれてくると味わいが失われて寂しい」と言われてる。

編集S　甘い、甘いわ。そこら辺の心得を片岡鶴太郎パイセンに教えてもらってきな！　ていうか、本業である俳優としての話題はないの？　鶴太郎パイセンだって、ブログによる「ある連ドラの友情出演です」って俳優業やってるのよ。

しいちゃん　俳優業で話題といえば鈴木亮平ね。人気コミックが原作の映画『俺物語!!』の主演を務めることになり、体重100キロ以上の大男という原作のイメージに近づけるため体重を30キロ増やしたそう。13年に主演した映画『HK／変態仮面』では15キロ増量、その後、現在放送中のドラマ『天皇の料理番』（TBS系）で、病人役を演じるため20キロ減量。

編集S　出た、デ・ニーロ・アプローチ！

しいちゃん　ファンは「体を壊して早死にしそう」「なんで無理しなきゃいけないキャスティングにしたんだ」「最初からデカイ役者使えばいいのに無茶すぎる」と心配する声や、「（EXILEの関口）メンディーにしとけ」という声も。また、共演の永野芽郁と坂口健太郎が原作のイメージとまったく違うことから、「横2人がこんなんじゃ努力も意味ない」という批判も。

編集S　鈴木人気を支えている2丁目軍団に刺されないように、永野＆坂口は頑張ってほしいわ。

しいちゃん　もう1つ、俳優のトピックとしては中高年俳優に注目。7月スタートの連続ドラマ『僕らプレイボーイズ 熟年探偵社』（テレビ東京系）は、「中高年の、中高年による、中高年のための探偵ドラマ」だそうで、高橋克実が主演するほか、笹野高史、角野卓造、伊東四朗ら中高年キャストが勢揃い。ストーリーは、メンバー全員が55歳以上の男性である「プレイボーイズ探偵事務所」が、熟年離婚や雇用、介護などの問題を解決していくというもの。

編集S　テレ東ったら『三匹のおっさん』で味をしめたのね。

しいちゃん　そう、現在テレ東では、北大路欣也主演、泉谷しげる、志賀廣太郎共演のドラマ『三匹のおっさん2～正義の味方、ふたたび!!～』（金曜午後7時58分～）を放映。初回視聴率が11．0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録し、その後、6.6～10.5％を推移してる。最新話で視聴率3．7％を記録した渡辺麻友主演『戦う！書店ガール』（関西テレビ・フジテレビ系）、5．2％の大島優子主演『ヤメゴク～ヤクザやめて頂きます～』（TBS系）の悲惨な状況と比べて堅調なのよ。

編集S　『戦う！書店ガール』っていったら田辺誠一が出ているじゃないの。「画伯」もいいけど俳優業もしっかりがんばってよね、ね、大塚寧々！

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