絶好調日テレに不穏な影

『デスノート』『ど根性ガエル』、「主人公&時代設定を改悪」と炎上! 日テレ7月ドラマは爆死!?

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『デスノート』(日本テレビ系)公式サイトより

 25日、日本テレビ系で7月から放送されるドラマ『デスノート』のキャストが明らかになった。2006年公開の映画版で藤原竜也が演じた主人公・夜神月は窪田正孝に決定し、松山ケンイチが熱演したライバル役のLは山崎賢人が演じるという。謎の人物・ニア役の優希美青を含め3人のビジュアルも公開されたが、ネット上では早くも「ミスキャスト」と批判されているほか、ドラマ化にあたって変更される設定が「改悪」だと、手厳しい意見が殺到している。

 原作・大場つぐみ&漫画・小畑健による人気マンガ『デスノート』(集英社)。名前を書かれた人間が死んでしまう「デスノート」を手にした月を、Lが天才的な頭脳で追い詰めていくというストーリーだ。ドラマ版では『花子とアン』に出演した窪田、放送中の『まれ』に出演中の山崎とNHKの“朝ドラ”コンビがメインとなるが、映画版でのキャストの名演が印象深い人も多いようで、「藤原と松山を超えるキャストは現れなさそう」「違和感ある」と、早くも否定的な声が見受けられる。

「映画の月とLは“天才VS天才”の関係で描かれましたが、今回は月が“平凡な大学生”に設定が変更されるとのこと。このため、ネット上では『天才対天才だから成り立つのに』『なぜわざわざ改悪してまでドラマ化するんだ』『つまらなくなりそう』と、嘆くコメントが多く上がっています」(芸能ライター)

 日テレでは、同じく7月スタートの土曜午後9時枠のドラマも“実写モノ”で、松山主演のドラマ『ど根性ガエル』が放送される。漫画・アニメとして40年以上も愛されている有名作品だが、ドラマでは登場人物たちの「16年後の未来」を描くオリジナルストーリーになるという。しかし、同作についても「なんで今さら『ど根性ガエル』?」という声や、設定を16年後に変えてまで実写化することを疑問視する声が出ている。

 これまでマンガ・アニメを元にした“実写モノ”のドラマを多く手がけてきた日テレ。1995年には『金田一少年の事件簿』(講談社)をKinKi Kids・堂本剛主演でドラマ化し、その後も同作は主演を変えながらシリーズ化する人気作となった。さらに10年の嵐・大野智主演『怪物くん』が平均14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、11年にはKAT-TUN・亀梨和也主演『妖怪人間ベム』が平均15.6%と成功が続き、どちらも後に映画化されている。

「最近では、マンガ原作の綾瀬はるか主演『きょうは会社休みます。』が平均16.0%のヒットを記録しました。しかし、昨秋の関ジャニ∞・丸山隆平主演『地獄先生ぬ~べ~』は初回放送後、ドラマの公式サイトの掲示板に縦読みで『原作をこわすな』『ごみどらま』といった酷評が相次ぎ、視聴率も平均10.2%と、大ヒットとはいえない数字で終了。ネット上では7月期の『デスノート』『ど根性ガエル』も『ぬ~べ~コース』と、失敗が予想されています」(同)

 現段階で、7月期の日テレドラマでヒットが見込めるのは、14年放送の第1弾が平均16.0%だった杏主演『花咲舞が黙ってない』だけとなりそうだが、果たして『デスノート』『ど根性ガエル』にはどんな展開が待ち受けているのだろうか?

ベム・亀梨のスキンヘッド疑惑に揺れたあの頃が懐かしい

しぃちゃん

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