炎上ママタレのスーパーノヴァ

「英才教育って炎上しちゃう」福田萌、炎上ママタレ狙いに「子どもを巻き込んで姑息すぎ」

2015/05/13 11:45
2015fukudamoe.jpg
福田萌オフィシャルブログより

 近頃ネット上で批判を浴びている福田萌について、メディア関係者の間で「炎上ママタレ狙いなのか?」という声が盛んに飛び交っている。先日は自ら「炎上しちゃう」とブログに書きつづった福田だが、果たしてその狙いとは?

 福田は横浜国立大学卒という学歴を前面に押し出し、眞鍋かをりや優木まおみらと同様に「高学歴美女タレント」路線でブレイク。一時期はクイズ番組の常連となっていたが、視聴者や制作陣の心はつかめなかったのか、次第に露出は減少する一方に。

「その矢先に、同じく高学歴の芸人であるオリエンタルラジオ・中田敦彦と2012年に結婚し、現在は一児の母に。結婚会見では、最初のアプローチは福田からだったことも明かされましたが、本人から『してやったり感』がやたらと漂っていたためか、反感を覚えるネットユーザーは多かった」(芸能ライター)

 そんな福田だが、近頃特にネットユーザーから総スカンを食らう場面がよく見られる。4月28日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で「私たち夫婦は親の用意してきた道を歩んできたのではなく、自ら学歴をつかみ取ってきた」「努力の証明書として学歴がある」などと発言をしたことから、ネット上では「自分ひとりだけの力で大学に入ったわけじゃないでしょ?」といった意見が殺到。

 さらに7日付のブログでは、7月で2歳になる長女が電卓をおもちゃにしていることについて「将来が楽しみですなぁ!!会計士?税理士?はたまた銀行員?(また娘に英才教育って炎上しちゃう(>_<)!!)」とつづり、バラエティ放送に絡めた“再炎上”をわざわざアピールしていた。 「芸能界では有名ママタレほど炎上しやすいものですが、あえてそれを狙うかのような発言が、ネット上で『何をやっても鼻につくようになった』と批判されているようです。最近では、『ナイナイアンサー』のように、炎上タレントをこぞって出演させたがる番組も少なくないので、福田も虎視眈々とオファーを狙っているのかもしれませんが、子どもを絡めてのことだけに、やはり『姑息』なイメージがついてしまいます。ネット上では、近頃自虐キャラでテレビに出演するようになった『小林麻耶とかぶる』という指摘も出ています」(同)  数あるママタレの炎上騒動だが、一説には「プロダクションのスタンスも大きく影響する」といわれている。 「福田の所属プロは、谷原章介や篠原涼子らが所属する中堅のアーティスト・役者系事務所ですが、特にネット上でのタレントの活動についてはほぼ無関心なんです。昨年、高岡奏輔が同プロの系列社に移籍した際、開設されたブログについて担当マネジャーは『本人に全て任せている』としていましたが、芸能界から干される原因となったSNSをノーチェックというスタンスには、関係者の間でも『大丈夫?』と心配されていた。福田に関しても、おそらくブログ内容は“お任せ”にしていることから、ヘタに反感を買うような投稿が行われてしまったのでしょう」(同)  自由気ままにブログを書きつづることができる福田だけに、今後もこうした炎上は続くことになりそうだ。ある意味、捨て身ともいえるブログでのスタンスだが、果たしてママタレ界に一石を投じることはできるのだろうか?

最終更新:2015/05/13 11:45
『福田萌フォトブック「福田萌」(DVD付き)』
かつての辺見えみりを彷彿とさせるいらんこと言い
アクセスランキング