サイ女の「文壇ゴシップ劇場」

和田竜、『村上海賊の娘』から「一行も書いてない」!? 本屋大賞作家=寡作の金のウラ事情

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『村上海賊の娘 上巻』(新潮社)

 年々盛り上がりを増す「本屋大賞」。受賞作はベストセラーが確約され、受賞作家には新作の執筆依頼が各出版社から殺到するといわれているが、出版業界内では「本屋大賞を受賞した作家は寡作になりやすい」との指摘も挙がっているという。「大賞を獲得すれば本は飛ぶように売れ、映像化もほぼ間違いないため、金銭的に無理に新作を量産する必要がなくなる」(書籍編集者)というのが理由のようだ。

 昨年『村上海賊の娘』(新潮社)で受賞した和田竜は、受賞以来、新作を出版していない。

「もともと筆が遅い和田は、あれから一行も書いていないですよ。各社、『そろそろ書いてくれてもいいのでは!?』と催促したり、依頼をかけてはいるのですが『今はちょっと……』など、のらりくらりとかわされているようです。新作を書かなくても、『村上海賊の娘』は上下巻累計で売り上げ100万部を超えるヒットになっているので、その印税だけで単純計算で約1億6,000万円。それに和田が開催している同作関連の講演会の収入なども加わりますから、働く気がなくなるのもわかります」(同)

 ほぼ全作が映画化されている本屋大賞受賞作。『村上海賊の娘』もまだ実現はしていないが、映画化のオファーは殺到しているようだ。水面下で計画が進んでいるが、現段階でも和田にお金が入る仕組みがあるという。

「版元はまず、配給会社の中から『この会社とだけ映画化に向けた交渉をする』という一社だけを選び、その配給会社に“交渉権”を数百万円で売りつけ、それから交渉をスタートします。この交渉権の約9割は和田本人の懐に入るのです」(同)

 和田以外にも13年に大賞を受賞した百田尚樹、12年の三浦しをんも、以前に比べ執筆ペースが落ちているという。

「今年、『鹿の王』(KADOKAWA)で受賞した上橋菜穂子も、お母様の具合がよくないため、数年は執筆しないと話しています。3位だった辻村深月も第2子を妊娠中だそうで、仕事をセーブ。2位の西加奈子に執筆依頼が殺到しそうです」(ほかの出版関係者)との声もあり、今後も受賞作家の寡作傾向は続きそうである。

百田先生、カネの匂いまき散らしてるからアノ女に……

しぃちゃん

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