美談に仕立てる腕は一流

「また『金スマ』か」清原和博の出演回、16.4%の今年最高視聴率も「全てが胡散臭い番組」

2014kinsma.jpg
『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)公式サイトより

 元巨人・清原和博が出演した3日放送の『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)が、平均視聴率16.4%を記録したことがわかり、ネット上で話題を呼んでいる。昨年3月に薬物疑惑を報じられて以降、約1年ぶりのテレビ出演というだけに注目度も高く、少なくとも番組的には大成功となったようだが……。

「三股報道の園山真希絵、やしきたかじんの妻・さくらさんなど“スネに傷を持つ”人物を積極的に出演させ、ネット上でも度々炎上してきた『金スマ』ですが、今回の清原出演もまさに狙い通りの展開でしょう。薬物報道の渦中にある清原だけに、相当なインパクトがあったようで、前4週の平均視聴率10.8%から5.6%もアップし、今年最高の数字を記録しました。ただ、ネット上では『また金スマか。なんでも美談にさせて胡散臭い』『百田のときも裏取らないで放送したから、金スマ自体が微妙』『清原もやり直したいなら金スマ出ない方がいい。金スマは信用失ってるから』と番組に対する否定的な意見も多く上がっています」(芸能ライター)

 スタジオで清原は、バッシング報道が加熱したことで「ここまで悪く書かれるのなら、いっそ死んでしまえと思った」と、自殺を考えていたことを激白。14年連れ添った妻・亜希さんとは昨年9月に離婚しているが、それでも「息子の存在がなかったらこの世にはいなかった」と、2人の子どもの存在が生きる糧になっていたことを明かした。

 さらに番組内では、四国八十八か所の「お遍路」を続けていることも明らかとなったが、これにも「手ぶらで歩いてるのはおかしい」などとやらせ疑惑が生じている。これら放送内容について、ネット上では「すごい視聴率効果だけど、無理やり美談に仕立てた感じ」「結局薬物についてはハッキリしないまま」と批判が続出している。

「なかには『解説者として復帰してほしい』と清原を擁護する意見もありましたが、やはり薬物疑惑を真っ向から否定しなかったことで、視聴者からは『暗に認めてるということでは』という指摘も上がっています。離婚に関しても、亜希さんが『ある日突然、子どもとともにいなくなってしまった』と、話し合いのひとつもなかったとしていましたが、これも『自業自得』『子どもが大事だったら浮気するなよ』と疑問視されている。やはりテレビに出演することに関心は高くとも、一連の疑惑をキチンと証明しない限りは、仕事のオファーが再開することも難しいでしょう」(同)

 かねてから“逆張り”の手法で話題を呼ぶ『金スマ』への出演だが、果たしてこれが清原の望む「球界復帰」への足がかりになることはあり得るのだろうか。

中居くんにも傷がつく番組だなー

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク