犯人は律儀にドレスも返した!

アカデミー賞、ドレス盗難事件の犯人が「真珠が偽物」と逆ギレ! カルバン・クラインは「本物とは言ってない」

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こちらがウワサのルピタ・ニョンゴのドレス

 昨年、米大手芸能誌「People」の「世界で最も美しい人」に選ばれた女優ルピタ・ニョンゴ。ケニア政府の元大臣で現大学教授の父、元政治家で慈善活動家の母を持ち、自身もイェール大学卒のルピタは、才色兼備を絵に描いたような女性で、昨年は映画『それでも夜は明ける』でアカデミー賞助演女優賞をはじめとする数多くの賞を獲得。「黒い肌はとても美しい。恥じることはない」と声を大にする彼女は、大手化粧品会社「ランコム」の広告塔や、人気高級ブランド「ミュウミュウ」のキャンペーンガールに抜てきされるなど、ファッション界からも愛されている。

 そんなルピタが、2月22日に開催された第87回アカデミー賞授賞式に着用したのは、洗練されたアメリカンブランド「カルバン・クライン」のオートクチュールドレスとスイスの高級ブランド「ショパール」のダイヤモンド・ドロップイヤリングだった。ドレスは6,000個もの真珠をちりばめたもので、ルピタの肌の色と合っているとファッション誌は高く評価。このドレスは15万ドル(約1,800万円)すると報じられ、「さすがルピタ。高級ドレスを、さらりと着こなしている」と全米がため息をついた。

 が、アカデミー賞から4日後、全米は再び深いため息をつくことになった。このドレスが、ルピタが滞在していたホテルの部屋から盗まれてしまったからだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、ルピタは滞在していたホテル「ザ・ロンドン」の部屋にドレスを保管したまま、25日午前8時~午後9時まで外出。帰ってきた後、ドレスがないことに気がつき、警察に通報した。ドレスは希少価値の高いアコヤ真珠を使っているとメディアで報じられていたことから、犯人は真珠をバラバラにして売りさばこうとしているのではと警察は推測。ホテルの防犯カメラの映像を確認し、容疑者の特定を急いでいると報じられた。

 翌27日、「ザ・ロンドン」の防犯カメラは犯人特定に役立たない位置に設置されており、ドレスを盗んだ犯人が確認できないことに警察が頭を抱えている、と「TMZ」が報道。犯行はホテルの従業員によるものなのか、外部の人間によるものなのかも特定できていないと伝えられ、捜査は難航しており、「ドレスが発見される可能性はゼロに近いだろう」とみられた。

 しかし、同27日午後2時半頃。ドレスを盗んだという犯人が、「TMZ」にタレ込み電話をかけてきた。犯人は、「ルピタが滞在していた部屋のドアが半開きになっていたことに気がついて入った」「ドレスを持ち出し、真珠を2つ取り外して店に持ち込んだ。そしたら、真珠は本物じゃないと言われたんだ!」と自分の盗難行為を棚に上げて「だまされた」と大激怒していたとのこと。また、「仕方ないからドレスは、『ザ・ロンドン・ホテル』の2階フィットネスセンターに隣接されているトイレに返した」と証言。ドレスは犯人が証言した場所から見つかったのだが、犯人は、「真珠はニセモノだったからね。ニセモノの真珠で作られたドレスは、ほとんど値打ちがない、安物だって言われたよ」と怒りを炸裂。「ハリウッドはインチキまみれの虚構だっ!」とわめき立てていたそうだ。

パンツ広告のモデルのもっこり股間も「本物とは言ってない」とか言い出すんじゃ……

しぃちゃん

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