アカデミー賞で気まずいインタビュー

娘の濡れ場は見たくない? ダコタ・ジョンソンがレッドカーペットで母親と言い争い

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娘はいつだって、整形しまくりのママの顔に耐えているというのに!

 ベストセラー官能小説を原作とする、話題の映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』。ファンのお目当ては「赤い部屋」と呼ばれる秘密の部屋での計20分にわたるセックスシーンで、メキシコでは映画館で同作を見ながらオナニーをしている女性が逮捕されるほど。セックスシーンばかり話題になり、「ソフトポルノ」と揶揄されることも多いが、同作の主人公アナを演じるダコタ・ジョンソンはハリウッドで最も注目されている実力派二世女優であり、今作での体当たりの演技は女優として一皮剥けたと評価されている。

 しかしこの映画が原因で恋人と破局。日本時間23日に開催されたアカデミー賞授賞式には、母親で女優のメラニー・グリフィスを連れて出席した。そのアカデミー賞のレッドカーペットで、米3大ネットワーク・ABC局のリポーターから受けた2人のインタビューがあまりにも気まずいものだったと、ネットで大騒ぎされているのだ。

 リポーターはにこやかに2人を迎え、「メラニー・グリフィスと、彼女のリトル・ガール、ダコタ・ジョンソンです」と紹介。「最高の“母娘のおでかけデート”でしょうね」という質問に、ダコタは「そうね。いい感じ」とクールに回答。メラニーも満足そうにダコタを見ながらうなずく。「少女だった娘さんが大人へと成長し、自分の力で映画スターになり、そして今日、オスカーに招待されて。どういう気分ですか?」と話を振られたメラニーは、「えぇ。『娘を誇らしく思っている』って何度言っても足りないほどだから、言いたくないんだけど……娘のこと、とても誇りに思っているわ」と噛みしめるように答えた。

 続けてリポーターは、「『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のアナ役を熱演された娘さん、素晴らしかったですね。映画は大ヒットしていますし」と話しだし、ダコタは、「えぇ」と答えながらバッグを持ち直し、「この話、やめてほしいんだけど」というような気まずい表情になる。しかし、リポーターは笑顔で「本当に誰もかもが(この作品を)見ていますが、もうご覧になりましたか?」とマイクをメラニーに向ける。リポーターが話している間、みるみる表情が強こわばっていったメラニーは、硬い表情で「ノー」と短く回答。「あら、見ないんですか?」と質問するリポーターに向かって、「見られないと思うわ。だって……変でしょ」とやっとの思いで答えた。ダコタはムッとした顔で、「そんなことないわ。見られるわよ。いつかね」と言い、母娘の間に気まずい空気が流れる。

 リポーターはまずいと思ったのか、「劇中の娘さん、本当に素晴らしいんですよ」とフォローするものの、メラニーの口からは言葉が出てこない。リポーターは慌てながら、「いや、あの手のシーンだけじゃなくて、ほかのシーンとか」と続けると、メラニーは「娘がいい女優だってことは知っています。あの映画を見なくても、それはわかるわ」と、“もうこの話はやめにしてもらえないかしら”というオーラを出しながら回答。横にいるダコタもうんざりした顔で、「はい、じゃ、もう見なくていいわよ~」と声を張り上げ、マイクから顔をそらして「なんなのよ、もう!」と吐き捨てた。

 ダコタが若いからか、はたまた軽くみているのか、リポーターはダコタの肩を触りながら爆笑。メラニーも“オホホホ”と顔をのけぞらせながら笑うが、目は笑わないまま。「『見てもいいよ!』って言ってるのに、『ノー』って言うから」とダコタはメラニーに噛み付く。しつこいリポーターは作り笑いするダコタに向かって、「(お母さんが)見ないのは、ほら、赤い部屋のシーンとかあるし」と傷口に塩を塗り込み、ヤケ気味になってきたダコタも「そうね。でもいいんじゃない。単なる映画だし」とメラニーの方に顔をくいっと振り、「それは、この人もわかっているわ」と言う。リポーターはメラニーを見ながら「見てほしいそうですよ」と言い、メラニーも仕方ないという感じで、「娘が見てほしいのなら、見ましょうかね」と大人な回答をするが、ダコタはもはや無表情になっていた。

親に認められたいという願望って、飼いならさないと厄介よ

しぃちゃん

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