今だと自虐になりきらなかった!?

リンジー・ローハンの自虐CMが好評! それでも消えない問題の火種……

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 2月1日(日本時間では2日)に開催され、史上最高となる49.7%の視聴率をたたき出した本年度のナショナル・フットボール・リーグ優勝決定戦『スーパーボウル』。試合内容も、ケイティ・ペリーによるハーフタイムショーも、中継の合間に流れるコマーシャルや新作映画の予告編も、全てが米国民から好評を得ており、いまなお話題を振りまいている。

 中でも「笑えた」と評判だったのが、お騒がせ女優リンジー・ローハン(28)が登場した、オンライン保険会社「Esurance」のコマーシャル。車の事故を何度も起こし、裁判で有罪判決を受けているリンジーが、どのように保険販売に貢献できるのかと注目を集めていたが、ふたを開けてみれば、内容はリンジーの自虐ギャグ一色。酒ヤケしたようなリンジーの声や疲れた顔が40歳くらいに見えるという驚きの声とともに、「こんなネタでもコミカルにおもしろく演じられるのは、まだまだ女優としてリンジーがいけるからだろう」と好意的に受け止める人が多かったようだ。

 コマーシャルは、「ごくごく普通の乗用車」がギギギーという耳障りな音を立てながら登場するシーンからスタート。車は、スクールバスの後ろに置かれている赤いポールコーンのようなものを跳ね飛ばし、縁石に乗り上げて停車する。親の迎えを待っていた2人の男子は、反対車線からやってきたバンパーとナンバープレートが外れかけている車に唖然。黒人の男子が白人の男子に、「きみのママって、ひどい運転するね」と呆れたように言うと、運転席の窓が下がり、時間に追われてイライラしているリンジーが「乗りなさい!」と言い放つ。白人の男の子が困惑した表情で、「あれ、ボクのママじゃないよ」と言うと、リンジーは、「ちょっ! アンタのママみたいなもんでしょ。アタシの年は25歳から35歳の間だし、性別は女で、毎日忙しく動き回ってるし、たくさんの距離を走ってんのよ。でしょ!」と早口でまくし立てる。

 男の子たちは理解できないといったふうにボーッと突っ立ったままで、リンジーのイライラはマックスに。「あーもう、いいわよっ。勝手にして! じゃ!」と言い捨て、急発進させる。車はギギギーという大きな音をたてながら加速し、タイヤから煙を出しながら豪快な蛇行運転で男の子たちから離れていく。そこに、「“あなたみたいな人”は、あなたではありません」「CoverageMyWayという保険プランは、あなたにぴったり合った保障をご提供します。“あなたみたいな人向けの保障”ではなく、です」というナレーションが入り、CMは終了する。

 これまでの悪行を逆手に取った自虐CMでみそぎを済ませたかのようなリンジーだが、実は昨年末からトラブル続きで、再びゴシップ誌の注目の的になっている。クリスマス・新年の休暇をフランス領のボラボラ島で過ごしていたところ、蚊に刺されてチクングニア熱に感染。この感染症にかかると、高熱と関節の痛みに苦しみ、歩くことができなくなり、倒れたリンジーは病院で治療を受けるハメになってしまった。

 また、年末に発表したアパレルブランドの名前を「私が依存するもの」という意味の「マイ・アディクション」と付け、薬物やアルコール依存だったリンジーにはふさわしくないとバッシングする声が上がった。年が明けて1月末にもチクングニア熱で病院に緊急入院する騒ぎを起こしたが、倒れるたびに体重が減るらしく、リンジーは上機嫌でスリムになった自撮り写真をインスタグラムに投稿。しかし、その写真に画像修整の跡が残っているとアンチに叩かれるなど踏んだり蹴ったり。

リンジーの半生を早く映画にした方がいい(きっと笑えないけど)

しぃちゃん

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