噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第252回】

高倉健の養女は“糟糠の妻”か“後妻業”か? 報道に渦巻く邪悪な思惑

sebun012215.jpg
「女性セブン」1月22日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 新年あけましておめでとうございます。しっかし、安倍政権は相変わらずおかしい。消費税増税は福祉に回すといっておいて、介護報酬引き下げに唖然としていたら、今度は低所得者の年金上乗せも先送りが決定。10%にならなくても8%に上げただろ! そもそも本当に実現するのか?! 賃金が上がってホクホクなのは一部の大手企業と公務員だけで、ほかはジリ貧。なにがアベノミクスかと正月からムカついてます。

第252回(1/6発売号より)

1位「高倉健さんの養女 どんどん進める『骨と遺品』始末への波紋」(「女性セブン」1月22日号)
2位「故やしきたかじんさん 急逝から1年…『殉愛』妻へ親族が怒りの激白」(「女性自身」1月20日号)
3位「秋吉久美子 26才年下夫の『ここが無理』」(「女性セブン」1月22日号)

 2015年最初の女性週刊誌ベスト3! 1位と2位ともきな臭い“後妻業”を彷彿とさせるという縁起の悪さだが、これもご時世か。まずはまさかの高倉健。最後の銀幕スターとして多くの人々に愛された高倉に降って湧いたスキャンダル劇である。

 発端は「週刊文春」(15年1月1・8日特大号)の記事だった。これまでまったく知られていなかったが、高倉には33歳年下で今年50歳になる元女優の養女が存在した。しかも養子縁組したのは高倉が逝去する1年半前。「長年世話になった人に財産を残したい」という高倉の意向から、養女として養子縁組が成立したという。

 「文春」は、養女の存在を「最後を看取った特別な存在」という美談として紹介したが、この養女を“キナ臭い存在”として取り上げたのが今週の「セブン」だ。記事によれば、養女Tさんは高倉の遺品を次々と処理してしまうなど、周囲が困惑しているというのだ。記事では高倉を昔から知る芸能関係者がこんなコメントをしている。

「Tさんは事務所に残っていた“金目のモノ”を全て持ち出し、健さんの仕事関係の資料などを処分するように指示したそうです」

 高倉の作品や未公開写真などを保管し、いずれは記念館を建てたいと考えていた関係者もいるようで、この早技に不信感を抱いているのだとか。また、高倉の個人事務所にTさんの弁護士から「今後、高倉健に関する一切の業務は相続人のTが担当する」と旨の連絡があり、1人いた従業員を解雇すると通達があったという。さらにさらに、Tさんは葬式が終わるまで高倉の妹や甥などの親族にも高倉の死を伝えなかった――。

『渡鬼』でいうと、タキさんが実は……ってこと!?

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク