今年もアメリカ人に脱帽!

「マックフルーリーをめぐり、車を燃やす」「名入りシャツで銀行強盗」今年もすごい、米バカニュース2014

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Photo by Claudia_midori from flickr

 イスラム国の脅威、エボラ出血熱感染拡大の脅威、大手映画制作会社「ソニー・ピクチャーズ」を襲ったハッカーの脅威と、脅威続きで大きく揺さぶられた2014年のアメリカ。5月にはカリフォルニア大学で、10月にはワシントン州近郊の高校で銃乱射事件が起こるなど、銃犯罪もひどくなる一方。8月、ミズーリ州の警官の黒人青年射殺事件は人種差別問題へと発展し、全米各地でデモが行われた。

 このように緊迫状態にあったアメリカだが、“アメリカ人らしい”おバカな犯罪も発生していた。今回は、その中からえりすぐりの“おバカニュース”を紹介しよう。

■飲酒運転男、9メートルも木登りし「ふくろうで~す」とカモフラージュ

 1月3日、マサチューセッツ州ノースバラの州間高速道路290号で、パトロール中の警官が二車線間を蛇行運転している自家用車を発見。車は何度も追突事故を起こしそうになりながら、雪が積もった路肩に乗り上げ停車した。

 車から飛び出した運転手はガードレールを乗り越え、土手を走り、林の中に逃走。氷点下12度を下回る極寒の中、ジャケットを脱ぎ、木によじ登って地上9メートルの高さでふくろうのマネをし始めた。警官は「降りてこい!」と指示したが、男は言葉に従うどころか、さらに高く登って枝を揺さぶり「ごらん! 雪が降ってるよ!」とご機嫌。消防のはしご隊により捕獲救助された後、逮捕された。

 地元紙「メトロウエスト・デイリーニュース」によると、容疑者の名はトロイ・A・プロケット、37歳。警官になぜ逃げたのかと尋問され、「実はもう2度も飲酒運転で捕まっちまってんだ。だ~か~ら~、ちょっと走っちゃおうかなって思ったんだよぉ」と説明。飲酒運転、無謀運転、逮捕に抵抗した容疑で起訴されたトロイは、2003年と05年にも飲酒運転で逮捕されており、今回の逮捕でアルコール検査を拒否したため速攻で5年間の免停を言い渡されたとも伝えられている。

■彼女を“怒りを克服する本”で殴った男性

 3月24日夜、サウスカロライナ州スパータンバーグ警察に、「彼からDVを受けた」との通報が入った。電話をかけたのはシーラ・トンプソン(22)で、交際しているタイラー・フォード(23)と映画を鑑賞中、突然首を絞められ、繰り返し「殺してやる!」と脅されたと主張。タイラーはアンガーマネジメント(怒りの克服法)のカウンセリング治療を受けているのだが、その本を丸めてシーラを殴り、警察に通報できないようにと彼女の携帯電話をオーブンの中に入れ、ケンカに驚いて泣きだした彼らの赤ん坊の足を叩いて「うるさい!」と怒鳴ったとも訴えた。

 タイラーは調べに対して、「『オレが短気を直そうと努力してカウンセリング治療を受けているのに、なんでお前はオレを怒らすようなことばかりするんだ』と文句を言ったのに、適当に軽くあしらわれたので、カッとなりシーラの足を叩き、本で頬を叩いてしまった」「シーラは外に逃げようとしたから、近所の奴らが警察に通報すると思い、戻ってこいと言った。そしたら、突然、彼女がオレを殴り返してきたんだ。しばらく殴り合いが続き、彼女がナイフでオレを切りつけたんだ」と訴えた。

 結局、警察はタイラーだけでなくシーラも逮捕。シーラは加重DV罪、タイラーは第二級DV罪の容疑で起訴されることになったと伝えられている。

■マックフルーリーを買ってもらえなかった女、車を炎上させる

 3月16日深夜0時過ぎ、フロリダ州ジャクソンビルのマクドナルドの駐車場で、自家用車が激しく炎上するという事件が発生。目撃者によると、マクドナルドに入店したカップルの女性がデザートとして「マックフルーリー」を頼んだところ、男性が「買わない」「いらない」と拒否。口論となり、激高した女性が男性の手から車の鍵を奪い取り、外に走り出て行った。女性は男性の車に行き、酒とトランクに入れていたガソリンをぶっかけた上でマッチで点火。炎が高く上がり、周囲は騒然とした。女性はその場から逃げ去り、男性は消火しようと必死に。間もなく消防車が到着し、火は消し止められた。

 車はコゲコゲになり悪臭を放っていたが、男はその車に乗り帰宅。あまりにもショックだったのか、警察に被害届は出さなかったようだと伝えられている。

佐村河内とののたん議員はすでにアメリカ人なみ

しぃちゃん

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