イケメンドラマ特捜部【ジャニーズ&イケメン俳優】

『ダークスーツ』『昼顔』――30代の肉体的な色気で躍進する、斎藤工の“強度”

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『ダークスーツ』(NHK)公式サイトより

 『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で、上戸彩の不倫相手役でブレイクした斎藤工。今までは三番手四番手で光る仕事をしていた大人のイケメンという印象だったが、『昼顔』のヒットによって、主演クラスの仕事もこれから増えていきそうな気配だ。10代20代のイケメン俳優に求められるのが王子様的なアイドル性であるのに対し、30代以降のイケメン俳優に求められているのは、知性と肉体という一見相反する要素を兼ね備えた大人のエロスではないかと思う。

 それは、先日話題となった西島秀俊の結婚報道に対する世間の女性の反応からもうかがえる。西島は現在43歳、斎藤は32歳とイケメン俳優と呼ぶには薹が立っているが、男性俳優の場合はむしろ30代以降の方が、肉体的な色気を発露する機会が増えていく(もちろん、これはちゃんと鍛えていることが前提だが)。斎藤は、深作欣二の実録ヤクザ映画『仁義なき戦い』を自分のルーツだと語っているが、過去の出演作を見るといくつかアクション・特撮系の作品にも出演しているため、色気のある肉体派アクションスターとしての今後も期待できる。

 そんな斎藤が主演を務めているのがNHK土曜ドラマ『ダークスーツ』だ。タイトルだけ見ると新手の特撮変身ヒーローものと間違えそうだが、NHK土曜ドラマが得意とする『ハゲタカ』や『七つの会議』の系譜にある企業の内幕を描いたドラマである。だが、まるで変身ヒーローものの作品に感じられる瞬間が何度もある。

 斎藤が演じるのは中堅電器メーカー・ハシバエレクトロニクスの営業マン・一之瀬諒。ある日、一之瀬に本社への逆出向の辞令が下される。彼を呼んだのはアメリカからやってきた新社長の松木清臣(石丸幹二)。巨額の借金があり倒産寸前のハシバグループを立て直すための経営改善策を打ち出すために、松木は各部署から能力はあるがさまざまな理由から社内で浮いている一之瀬たち5人の社員を集めたのだった。一之瀬たちは、停電の多いベトナムの企業に、ハシバの燃料電池の製造技術を売るライセンスビジネスを打ち出し、松木はその事業プランを役員会議にかける。

 しかし、松木が製造会社は全て潰しライセンスに特化すると話すと、重役たちは反発。ライセンスビジネスは却下され、松木は代表取締役から解任されてしまう。解任された松木は一之瀬に、8人の役員のうち、過半数の5人を味方につけて、あらためて自分を社長に就任させて「ライセンスビジネスで会社を再生させるのだ」と、命令する。一度は無理だと断る一之瀬だったが、同期の島田孝彦(水橋研二)の突然の自殺の背後に、ハシバの不正経理という“深い闇”があると知り、会社を変えるために仲間たちと極秘調査を始める。

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しぃちゃん

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