「女の子の憂鬱」というコンテンツに隠れているもの

【messyより】

shibatasan1211cw.jpg
(C)柴田英里

 2014年は『小悪ageha』『egg』『BLENDA』をはじめとした、ギャル雑誌の廃刊•休刊が相次いだ年だった。そんな中、5月に株式会社インフォレストの倒産により一時休刊したものの、8月に主婦の友社から復刊し現在復刊3号が発売している『姉ageha』はギャル雑誌の生き残りと言って良いのかもしれない。

 『姉ageha』がギャル雑誌の中で生き残ったのは、

(1)「もう若くないと悩んでいる人に読んで欲しい!! アラサーのためのビューティー雑誌です」というキャッチコピーが示す通り、“アラサー向けのギャル雑誌”というジャンル自体が希有であったこと。
(2)日本で唯一、切開や異物挿入を含めた美容整形を肯定的に扱っている雑誌と言って良いスタンス。
(3)隔月刊である(=購買読者の財布に優しい)、など様々な理由があるだろう。

 だが、復刊第2号である11月号の特集「アラサー•イン•ザ•ダーク 私の中の病みと闇」などを見ていると、『姉ageha』の復活が示すものは、決してギャルカルチャーの再興ではないと思う。ギャルカルチャーロスへの共鳴と、ギャルの枠で括れない多くの女性たちが「もう若くないという悩み」によって引き起こされる「生き辛さ」が、そこに見える気がするのだ。

続きを読む

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

アクセスランキング

  1. 「オワコン女優」認定の3人は?
  2. 「二度と仕事したくない」勘違い女優
  3. 江角マキコ、不可解な「芸能界引退」
  4. 和田アキ子に「パワハラ批判」噴出
  5. 袴田吉彦の不倫相手が売名活動へ
  6. “消えたAKB48”河西智美は今
  7. 嫌われている“歌姫”3人を大暴露
  8. 剛力彩芽、新ドラマ1.3%の壮絶爆死
  9. 狩野英孝の“最もヤバいウワサ”
  10. “もう終わった”イケメン俳優3人
  11. 「仕事をしたくない」嫌われ者タレント
  12. 狩野英孝事務所、無慈悲な対応
  13. 薬丸裕英から家族すらも去った?
  14. 篠田麻里子、「老婆のように」劣化!!
  15. 日7対決“敗北しそうな番組”ランキング
  16. マドンナ、トランプに「チンポしゃぶってな!」
  17. ママ友に「マジおばさん」って笑われた……
  18. ムショ飯はうまいのか?
  19. 『東京タラレバ娘』はミスキャスト?
  20. SMAP・中居が熱愛報道に渋い顔

ジャニーズの人気記事

  1. SMAP・中居が熱愛報道に渋い顔
  2. マンガ『ヅャニーさん』34回
  3. 新春ジャニオタ放談
  4. ジャニーズ事務所がひた隠すV6の真実
  5. 藤ヶ谷太輔、破局劇に大ブーイング

カルチャーの人気記事

  1. 他人の記事をパクるのはこんな人
  2. 「an・an」恋愛特集が、えげつなすぎる
  3. 恋愛に浮かれられない「GINGER」のサガ
  4. 「捨てられる妻」の典型とは?
  5. 逮捕された元警部が語る覚せい剤と刑務所

海外ゴシップの人気記事

  1. マドンナ、トランプに「チンポしゃぶってな!」
  2. C・ブラウン、『DB』の痛車でデートへ
  3. マライアが“バツ2”自虐ギャグでノリノリ
  4. ケイティ、年末年始に日本を堪能
  5. トランプ就任式はしょぼくてもOK!