月刊「加藤家の食卓」

加藤茶、誤字&コピペ疑惑で炎上! 綾菜はたかじん嫁登場で人気に翳り? うわさの夫妻の1カ月

2014/12/03 15:30
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加藤綾菜オフィシャルブログより

 今、ネットユーザーから最もウォッチされている夫婦・加藤茶と綾菜。2011年6月、茶が当時23歳の綾菜と“45歳差婚”を果たして以来、その親子以上に離れた歳の差に「遺産狙い説」が噴出し、結婚から丸3年たった今もその説には拍車がかかるばかりだ。ザ・ドリフターズの一員として、「カトちゃんぺ」のギャグで一斉を風靡した茶が、再び“嫁ネタ”で世間を騒がせている今、毎日のように浮上する“疑惑”エピソードの数々を月刊でお届けする。

■やしきたかじん妻・さくら夫人登場で、綾菜に“オワコン”危機
 11月7日、今年1月に食道がんのため亡くなったやしきたかじん氏の闘病記『殉愛』(百田尚樹著、幻冬舎)が発売された。同書は、たかじんが残したといわれる直筆のメモと、亡くなる3カ月前に結婚した32歳年下妻・さくら夫人のコメントを元にまとめられたというが、さまざまな疑惑が噴出。ネットユーザーにより「さくら夫人の離婚歴」が発覚、「メモの捏造疑惑」まで浮上するなど、「さくら夫人はたかじんの遺産目的で結婚したのでは?」とうわさされるようになった。

 そんな“疑惑の年下妻”の新星に人々の興味関心が一斉に集中したため、ネット上では“元祖・疑惑の年下妻”綾菜への 注目度が下がってしまう事態が発生。熱心な加藤夫妻ウォッチャーの中には「たかじん嫁に話題を持っていかれちゃった」「綾菜も飽きられちゃったかな」などと、どこかしょんぼりしたコメントが飛び交った。いくつもの冠番組を持ち、“関西の視聴率王”とまでいわれたたかじんの嫁と、今や「ろれつが回っていない」茶の嫁とでは、スケールが違うという声がある一方で、合コンにしか見えない写真をブログにアップしたり、追悼セレモニーに真っ白のファッションで参加したりなど、数々のツッコミどころを有する綾菜の方が、「さくらよりもウォッチャーを楽しませるポテンシャルが高い」といった声も。さくら夫人の登場は、あらためてウォッチャーに、(ある意味での)綾菜愛を感じさせるきっかけとなった。

■浜木綿子、旭日小綬章受章で“誤字”騒動勃発!
 10~11月に茶が出演していた喜劇『売らいでか!』の座長・浜木綿子が、秋の叙勲で旭日小綬章を受章した。宝塚歌劇団で娘役としてデビューし、退団後も精力的に女優活動を続け、79歳になった今もなお舞台を中心に活躍している。そんな浜の受章に、3日、共演者である茶もブログでお祝いのメッセージを送ったが、まさかの“誤字”をおかしてしまった。「浜木綿子さん、旭日小紋章を受賞おめでとうございます! 本当に素晴らしいです!」と、「旭日小綬章」を「旭日小紋章」、また「受章」を「受賞」と間違えてしまったのだ。かねてから、綾菜による代筆疑惑がささやかれているため、ウォッチャーからは夫妻への批判が殺到。さらに同日、茶のブログより先に更新された、同舞台の共演者で、石ノ森章太郎の息子である小野寺丈のブログに「“浜木綿子さん、旭日小紋章を受賞”」という一文があったことから、「まさか茶は小野寺のブログをコピペしたのでは?」とあらたな疑惑まで浮上した。小野寺は先月、茶の「認知症疑惑」をブログで否定したことで、ウォッチャーから目をつけられていたが、今回もまた「小野寺も常識知らず」と失笑されることになってしまった。

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