西島ファン刮目!

「あの女はヤバイ」西島秀俊“新妻”、マスコミがうわさする素顔と結婚計画

2014/11/22 08:00
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「『MOZU』オフィシャルガイドブック」(集英社)

 俳優の西島秀俊が、19日に16歳年下の一般女性との結婚を発表した。ここ数年の活躍ぶりから、多くの女性ファンを持つ西島だけに、ネット上に多くの“悲鳴”が書き込まれる事態となった。

「もともと女性ファンの多い西島ですが、やはり2013年度のNHK大河ドラマ『八重の桜』で披露した肉体美によって、一気に人気俳優の仲間入りを果たした印象です。また所属プロダクションは、バーターやゴリ押しといった“戦法”を使わない役者事務所だけに、昨今の大ブレークは完全に西島個人の魅力、役者としての実力によるものでしょう」(芸能プロダクション関係者)

 今回の結婚報道に際し、西島ファンの女性からは“悲鳴”とともに、「羨ましすぎる」「一体どうやって出会ったの?」といった結婚相手の女性に対する羨望の声が噴出。しかし、実はマスコミ関係者の間では「あの女はヤバイ」という声が出ているという。

「両者の交際が明らかになったのは、6月発売の『フライデー』(講談社)によるスクープからでした。しかし報道当初から、記者の間では『あれは女側の持ち込みだろう』という声が出ていたんです」(ワイドショーデスク)

 該当記事を振り返ると、西島は今回発表された結婚相手であるMさんと2年ほど前から交際しており、自宅の合鍵を渡しての“半同棲生活”を送っていたという。関係者による証言は、「Mさんの知人」によるものとなっており、さらに両者が家から出てきた際の写真が、まるでドラマの宣伝画像かと思ってしまうほどきれいに撮影されていたのだ。

「つまり彼女は週刊誌を利用し、自分と西島の交際を世間に認知させ、『結婚も近い?』とはやし立ててもらうことで、西島を後に引けない状況に追い込みたかったのでは。無名タレントの話題作りとしてはよく使う手法ですが、超人気俳優と添い遂げるためにわざと情報提供したとすれば、Mさんは相当な策士といえますね」(同)

 西島は結婚相手の女性について、FAXで「温かく穏やかな女性」と表現していた。しかしこの疑惑が事実だとすれば、それとは正反対のしたたかさを持っているようにも思うが……。真相は当人同士、あるいはMさんにしかわからないが、ひとまずは新婚生活の行く末を見守りたいと思う。

最終更新:2014/11/22 08:00
『「MOZU」オフィシャルガイドブック』
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