『祝Johnny生誕祭』レポート

トンチキ感、水着Jr.、少年性らジャニーイズムを探る!『ジャニー生誕祭』レポート

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誕生日限定で登場した、ジャニーさんに扮装したしぃちゃん

 去る10月23日、ジャニー喜多川社長の83歳のお誕生日をお祝いするイベント『ジャニーズツッコミ道場 ANNIVERSARY SPECIAL☆祝Johnny生誕祭☆』が阿佐ヶ谷ロフトAにて開催されました。全国のファンに夢と希望を与えてくれるジャニーさんに敬意を表し企画されたこのイベントの模様をお届けします。

 午後7時半過ぎ、コラム「ジャニーズツッコミ道場」でお馴染みのジャニーズウォッチャー・田幸和歌子氏&太田サトル氏がステージに登壇し、イベントがスタート。第1部は、ときに“トンチキ”とも形容されるジャニーさんの世界観を映像から探っていきます。まずは「アメリカから日本へ」として、ジャニーさんの原点であるアメリカやブロードウェイからの影響が見てとれる、『ABC座2013 ジャニーズ伝説』や外国人のジャニーズJr.が所属したユニット・☆☆I★N★G★進行形の「LOVE together」を紹介。

 続けて、“和”を取り入れた演出として、着物や和傘に加え、水の演出やフライングなど「ジャニーさんがやりたいことをたった1人で体現している」(太田)というKAT-TUN・亀梨和也の「1582」が紹介されると、会場からは笑いがこぼれます。また、ジャニーさんの昭和歌謡への尊敬が見て取れる映像として、「美空ひばりの『お祭りマンボ』を素材にしている」(太田)、忍者の「お祭り忍者」も上映。衣装の「祭」「忍」「者」の文字が光る衣装にも注目が集まります。

 また「ジャニー演出を色濃く感じる映像」として読者アンケートの回答で多く上がっていたのがSexy Zoneの「バィバィDuバィ~See you again~」。「アメリカから日本を経て、中東にまでジャニーさんの世界観が飛んだ」(太田)という通り、民族衣装を着たメンバーが砂漠で踊る印象的なPVですが、読者からは「『なぜDuバィ?』という???を忘れさせるトンチキ感とジュニアわらわらの賑やかなカンジにノックアウト」(ゆきりん)「ジャニーズ事務所の若手に脈々と受け継がれるトンチキの最終形態がSexy Zoneであり、中でも曲、歌詞、ダンスすべてがぶっ飛んでいて、グループにもぴったり」(ちみり)というコメントが上がっています。

 「少年の裸」もジャニーさんの世界には欠かせません。続いては、ジャニーさんの“コアな世界”として「羞恥と少年」の映像を紹介。読者からも「とにかくたくさんのチビJr.が半裸」(おもち)とコメントのあった、『SUMMARY2010』から大勢の水着Jr.が水を浴びて踊る「勇気100%」を上映。世界中でも少年の裸が公のエンターテインメントとして供されるステージはジャニーズだけですが、読者からは「私たちが望むせいで、こんな少年が半裸になっているのか…と、思わず自分の欲望の罪深さに懺悔したくなるような人間の業が煮詰まった演出こそ、ジャニーイズムだと思います!」(さうこ)とその世界観を絶賛する声が上がっています。

 これらいくつもの世界観がブレンドされた、THEジャニーズともいえる映像として紹介されたのが、『第62回NHK紅白歌合戦』のNYC。3人色違いの股間ピチピチ衣装=“羞恥”、おびただしい人数のJr.=少年、さらにそのJr.たちを無限回廊状にスクリーンへ映し出し、ステージに降り注ぐバラの花びらのような赤&金の紙吹雪の演出には会場の温度も一気に上昇。このステージこそ「ジャニーさんからの今年一年ありがとう、という日本国民への最大の“おもてなし”」(田幸)との一言に、一同笑いながらも深くうなずきます。

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