[ジャニーズ・メディアの裏側]

放送作家・テレビ関係者に聞いた! 「なぜTOKIOは人気があるんですか?」

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サイゾーウーマンはずっと松岡を見てたよ(ハート)

 今年、グループ結成20周年を迎えたジャニーズ事務所のグループ5人組グループのTOKIO。ジャニーズの中でも異色の「バンド編成」の彼らは、お茶の間でも安定した人気を誇っている。今回は、業界関係者が話す人気の裏側に迫る。

 ドラマ、バラエティ、音楽番組とマルチに活躍するTOKIOはソロ活動も活発だ。

「長瀬智也や松岡昌宏がドラマ、国分太一はバラエティやスポーツキャスター、城島茂と山口達也はMCやパーソナリティとジャンル別に活躍できるのはSMAPと同じ。ですが、メンバーの中では『グループで音楽活動をしてこそ、TOKIOの存在価値がある』という意識が強く、今でもミュージシャンとしての練習や活動はどれだけ多忙になっても欠かさない。原点を忘れていないという姿勢に共感する関係者は多いです」(テレビ局関係者)

 これまで、49枚のシングルCDをリリースし、今夏には同事務所初の夏フェス(『JOIN ALIVE 2014』『サマーソニック 2014』)参戦を果たした。これも「本人たちが『ミュージシャンとして、事務所の先頭をきって活動したい』という思いの現れ」(同)だという。ミュージシャン活動の次に評価が高いのは、やはりバラエティだ。来秋には放送開始から20年を迎える『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、当初から体を張った企画に数多く挑戦している。

「SMAPはコントでお笑い芸人に勝負しましたが、TOKIOは体を張ったロケでお笑い芸人に挑戦しています。アラフォー世代が多い彼らの体力的なことを考えると、やはりスタジオ収録がベストだと思いますが、同番組では今でもオールロケでの収録を続けている。東日本大震災でその所在地が判明した、福島・浪江町の『DASH村』企画は業界内でも特に好評でしたね。今はそれが無人島などに場所を移して続けられています。過酷なロケも多いですが、本人たちは『俺らは泥だらけになってもいいから、スタッフにみじめな姿や思いは絶対にさせない』という考えで動いているそうで、裏方さんの待遇が悪くなると、すぐにプロデューサーに直訴して改善を申し出ることもあったそうです」(中堅放送作家)

 最後に、人気の秘訣として声が多く寄せられたのは、松岡の「心意気」だ。

「世間はリーダー・城島に目が行きがちですが、本当の意味でのリーダーは松岡だと思います。確かに、グループをまとめているのは城島ですが、対外的なまとめ役として活躍しているのは松岡。これは、長瀬同様、ドラマで主演することが多く、そこで学んだことをグループとして活動している時も対外的に生かしているから。スタッフとのコミュニケーションはもちろん、ほかの共演者へのフォローなど、目に見えないところでの活躍はスゴい。業界関係者もそういった部分を評価してますし、それはグループ全体の評価にもつながるので、今でも人気を維持できているのでしょうね」(音楽関係者)

 通常放送でも視聴率20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得し、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に並んで週間視聴率2位につけた『ザ!鉄腕!DASH!!』。TOKIOのさらなる飛躍の鍵は、松岡かもしれない。

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しぃちゃん

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