TBSの凋落

『MOZU』5%台で今期最低視聴率! 『ごめんね青春!』ら1ケタ連発のTBSドラマ

20141024mozu.jpg
『MOZU Season2~幻の翼~』公式サイトより

 西島秀俊、香川照之、真木よう子ら豪華俳優陣が出演する連続ドラマ『MOZU Season2~幻の翼~』(TBS系)。初回視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタスタートだったが、10月23日放送の第2話は5.6%にまで低下。裏では米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が20.8%を記録しており、4倍近くもの差がついてしまった。

 『MOZU』はTBSとWOWOWが共同制作している作品で、今年4~6月にはTBS系で『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』が放送されていた。4月期は、小栗旬主演『BODER』(テレビ朝日系)が初回9.7%、『MOZU』は13.3%と優勢だったものの、4週目で『BODER』が12.0%を獲得。そのまま2ケタをキープする一方、『MOZU』は9話で7.7%に下落するという、テレビ朝日の“逆転劇”があった。

「西島は13年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で話題になった肉体美を『MOZU』でも披露するサービスぶりでしたが……。秋にTBSで続編が放送されると決まった際は、ネット上には『BOADERに負けたドラマ』と、揶揄する声も噴出していました」(芸能ライター)

 今期ドラマの初回放送では、深田恭子主演の『女はそれを許さない』(TBS系)が7.0%で最下位だったが、今度は同局の『MOZU』が今期最低記録を更新。『ドクターX』は3週連続で20%台を超えたという明るいニュースが伝えられる一方、その裏で『MOZU』の2話は『和風総本家』(テレビ東京系、6.8%)にも負け、民放最下位になってしまった。シーズン1が大ヒットとは言えない状況だったことに加え、シーズン2はすでにWOWOWで6~7月に放送されていたものを地上波に持ってきた形。視聴者の関心もすっかり薄れてしまったのだろう。

「この木9枠は昨秋に川口春奈主演の『夫のカノジョ』が放送されており、その時も強敵の『ドクターX』に悩まされ、5話で歴史的な3.0%を記録しています。ただ、心配なのは『MOZU』だけではありません。今期の『MOZU』は全5話で終了するため、11月20日から吹石一恵や青木崇高が出演する『ママとパパが生きる理由。』がスタートするんですが、ネット上では早くも『捨て駒』『3%切る回もありそう』『TBSはあきらめモードだな』『大爆死必至』と、厳しい声が出ています。やはりキャストの弱さは否めませんし、負け戦になることを覚悟した作品としか思えませんね」(同)

 7月期ドラマも水川あさみ主演『東京スカーレット~警視庁NS係』や小泉孝太郎主演『ペテロの葬列』など、1ケタを連発していたTBS。今期も初回放送では『MOZU』『女はそれを許さない』『SAKURA~事件を聞く女~』が1ケタで、10.1%スタートだった『ごめんね青春!』も、2話で7.7%にガタ落ち。5%台を記録してしまった『MOZU』や、放送前から“失敗作”と言われている『ママとパパが生きる理由。』が、『夫のカノジョ』の二の舞にならなければ良いのだが……。

熱狂的ファンはWOWOW入っちゃった模様

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク