生声が酒焼けしているんですけど!

「日本公演なのに全部口パクじゃない」マライア、米ネットで「史上最低の出来」と酷評

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口パクを最小限にとどめたというファンサービスが裏目に!

 1990年のデビュー以来、2億枚以上のアルバムを売り上げ、グラミー賞をはじめとする音楽賞を総ナメにしている、歌姫マライア・キャリー。一時期キャリアが低迷していたこともあったが、2005年にアルバム『MIMI』で見事復活。08年に11歳年下の俳優兼ラッパーのニック・キャノンと電撃婚し、11年に双子を出産してからはダイエットに子育てとプライベートに忙しい日々を送ってきた。

 マライアは今年5月(日本では6月)、「歌手として本格的に復帰してほしい!」と切望する世界中のファンの希望に応える形で、約5年ぶりとなるニューアルバム『ミー。アイ・アム・マライア』をリリース。同アルバムを引っ提げて、マライアが8年ぶりの来日公演を開催すると発表し、日本中のマライアファンを大喜びさせた。公演は、10月4日に千葉・幕張メッセ、6日に横浜アリーナという2公演のみだ。

 3日には、中年の男性たちにサインを求められる写真を、「Kon’nichiwa Tokyo! こんにちは」というメッセージを添えて、写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿し、日本に到着したことを知らせた。その後、Twitterで特定のファンに向かって「Konbanwa」とツイートしたり、ハローキティからプレゼントされたシャンパンをインスタグラムに投稿して「Arigato」と大喜びするなど、非常によい雰囲気の中、4日のコンサート当日を迎えた。

 ステージに立つ30分前、マライアは黄金の蝶々をつけた黄金のマイクの写真をTwitterに投稿し、「日本のファンのみなさん、aishitemasu」とメッセージを発信。日本だけでなく世界中のマライアファンのテンションをマックスに押し上げた。コンサート開始時間は、10分程度遅れたのみという優秀さで、ベッドに寝転がって登場したり、千葉であるにもかかわらず「トキオー!」とシャウトするマライアに観客は大フィーバー。会場は大いに盛り上がった。

 コンサート終了後、Twitterには、「最高でした!」「キレイだし歌声やばい!」「ホイッスルボイス、圧巻」「ほんとにキレイだった」など、マライアを絶賛する声が飛び交い、気分をよくしたマライアがファンの絶賛ツイートをリツイートするというサービスまでし、ネット上は大いに盛り上がった。

 さぞかし完成度の高い素晴らしいコンサートかと思いきや、実は米ネット上では「史上最低と言っても過言ではないほど、ひどい出来栄え」とバッシングされているのだ。今回のコンサートはほかの多くのコンサート同様に「撮影録音禁止」だったのだが、観客の中にはスマホで写真や動画を撮影する者が多かったとのこと。その観客が撮った動画がYouTubeなどに投稿されたのだが、それが目も当てられぬ歌声だったのである。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が紹介した動画では、マライアは高い音を出そうとするが、ひどいダミ声になってしまい、おまけに音程も大きく外し、「これが歌姫マライアなのか」と驚愕してしまう。「We Belong Together」を歌っているときには、マイクの調子が悪くなったのか、機械ミスがあったのか、マライアは途中で歌うのをやめて「こんなんじゃ、続けられないわ」とキレる姿も撮られており、コメント欄には、「ホイットニー・ヒューストンよりマライアの方が上だって言うけど、ホイットニーはヤク中だったから声が出なくなったのよ。マライアの言い訳はなんなのさ」「酒でしょ。ほどほどにして声帯を大事にしないと、取り返しがつかなくなる」「年だから仕方ないのか」「口パクじゃないとひどい。口パクに慣用的な日本での公演なのに、なんでそうしなかったのか」と嘆き悲しむ声が殺到。「生き残ってる唯一のディーヴァといっても過言じゃないんだし、いいじゃないか」「ジャスティン・ビーバーよりマシ」と同情する声も寄せられたが、どれもこれもマライアのひどい歌声を悲しむ気持ちが伝わってくるものだった。

「Honey」の頃のマライアはもういないという現実を見つめよっ!

しぃちゃん

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