[ジャニーズツッコミ道場]

SMAP・香取、嵐・松本らジャニーズグループの“末っ子”ポジションが担う役割

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しんごとつよぽんのヒストリーは大河ドラマレベル

 メンバー間の年齢差はさまざまだが、一番年上のメンバーがいたり真ん中の子がいたりと兄弟的感覚になるジャニーズのグループ構成。今回は、中でも最年少の「末っ子」ポジションについて考えたい。

 末っ子というと、何かと要領が良いちゃっかりタイプを連想するが、ジャニーズのグループ内末っ子は、案外そうでもない。まずは、SMAP・香取慎吾。よく食べよく育った天真爛漫な末っ子に見えて、幼い頃からジャニーズしか知らずに育ってきた無垢さは、脆さにも通じる、闇を抱えるタイプ。家族(グループ)内に不穏な空気が流れたり、何かトラブルがあったりすると、わざとおどけて見せる気遣いは、末っ子的だ。

 続いて、TOKIO・長瀬智也。グループが形作られた後に加わった、のびのび天然の末っ子キャラであり、バカでかいゴリラ風のペット的な愛らしさも併せ持つ。それでいて、興味深いのは、温かい兄貴たちに対して、いまだに敬語を決して崩さない距離感や礼儀正しさ。ゴリラ風でありつつ、忠犬のようでもある。

 そして、V6・岡田准一。『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)の“ジャニーズ予備校”で合格し、入所後3カ月でデビューした異色な経歴の持ち主。きっかけからしても、間違いなく「スター」なのに、面白いのは、グループ内では結構空気だということだ。己をしっかり持つことや、少々変態チックなオタク的面、我が道を行く強さは、末っ子というより一人っ子的な部分もあるかもしれない。

 そして、嵐・松本潤。わかりやすくストイックでしっかり者で、気遣い屋の、ある意味典型的な末っ子キャラ。ふわふわゆるゆるなリーダー・大野智と好対照で、グループとしては理想的な兄弟構成ではある。

 最後に、関ジャニ∞の大倉忠義。家では長男でありながら、グループでは末っ子のため、「半分は長男で半分は末っ子」。ドラムというポジションも、「後ろからみんなを見ることが多くて。この人たちすげーなーってよく思う」と言うように、おとなしく見えて、少し引いた場所から全体を見る客観性もまた、ある意味末っ子的である。

 大倉の例のように、グループ内のキャラと、本人の実際の家族の兄弟ポジションが異なるケースは、当然のことながら多くある。ただし、“役割”としての兄弟構成が明確なグループは、脱退者などがいない、あるいは、いてもすでに時効になっている、そしてグループ内のキャラ分担が確立されているグループに見える。

 おどけて見せたり、バカなフリをしたり、天然キャラとして扱われていても、意外とグループの中で「末っ子」の担う役割は、大きいんじゃないだろうか。
(田幸和歌子)

真ん中の苦労がむくわれないポジも味わい深い

しぃちゃん

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