[ジャニーズ・メディアの裏側]

ジャニーズ番組、日曜だけで12本! テレビ関係者が語る「ジャニーズが重宝されるワケ」

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手越にツッコミしてくれるスタッフに感謝です!

 ほとんどのテレビ番組に吉本芸人が出演している状況が続いているが、吉本と同等に幅を利かせているのがジャニーズ事務所だ。日本テレビがTOKIO(『ザ!鉄腕!DASH!!』)、TBSがV6(『学校へ行こう!』から始まり現在は『アメージパング!』)、フジテレビがSMAPの『SMAP×SMAP』、テレビ朝日が関ジャニ∞(『関ジャニの仕分け∞』)と、ジャニーズの主要グループが各キー局を張っている。

 そんな中、この10月からはジャニーズ出演番組がさらに増加する。中でも日曜にジャニーズ担当・出演番組が集中しているようだ。

「日曜朝から順にたどると、KAT‐TUNの中丸雄一がレギュラー出演する『シューイチ』(日本テレビ系)から始まり、5人組ユニットA.B.C‐Zが体を張る『ABChanZoo』(テレビ東京系)、TOKIO・国分太一の料理番組『男子ごはん』(同)、Hey!Say!JUMPの3人が出演している『スクール革命!』(日本テレビ系)、嵐・二宮和也の冠番組『ニノさん』(同)、そして長らく『新堂本兄弟』(フジテレビ系)を担当していたKinKi Kidsが、『KinKi Kidsのブンブブーン』(同)というロケバラエティーを昼枠でスタートさせます」(ジャニーズに詳しい記者)

 午前7時30分から昼の2時まで息を付く間もないジャニーズ出演ラッシュだが、夕方から夜にかけても、怒涛のジャニーズ攻勢が続く。

「嵐・相葉雅紀の冠番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)、TOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)、V6・岡田准一の主演大河『軍師官兵衛』(NHK)、NEWS・手越祐也が番組開始以来レギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、そして10月からはTBS夜9時の日曜劇場に関ジャニ∞・錦戸亮が登板します。宮藤官九郎脚本の学園ドラマ『ごめんね青春!』で、ジャニーズWEST・重岡大毅も出演します。そして最後は、午後9時54分からテレビ東京で、ジャニタレが生放送でMCを務める『トーキョーライブ22時』が始まります。この番組には、TOKIO・松岡昌宏、KinKi・堂本剛、嵐・相葉雅紀、関ジャニ∞・安田章大、NEWS・小山慶一郎が出演し、週替わりのMCとはいえ、これまでにない豪華コラボです」(同)

 こうして、日曜朝から夜まで出ているジャニタレは合計12番組24人。だが、どうしてジャニタレばかりがこうも番組にキャスティングされるのだろうか。

「例えば『スクール革命!』に出演し、大喜利的回答を毎回寄せるHey!Say!JUMPは、もはや共演するアンタッチャブル・山崎弘也などをも超える意外なボケセンスを見せています。『イッテQ!』の手越も、ナルシストウザキャラを爆発させながらも、最後は必ずかっこよくパフォーマンスを決める。『軍師官兵衛』の岡田も、“V6の”と呼ぶのをためらうほどの俳優に成長しました。こうして今やアイドルと言えども、本職の芸人や俳優に引けを取らないほどの実力を持っていますし、また将来性や潜在能力などを考えれば、起用したくなるのも自然なこと」(テレビ局関係者)

 また関係者によれば、当初SMAPが売り出されたとき、多くの番組スタッフは「誰だそれ?」と見向きもしなかったが、結果的にフジテレビがここまでの一大グループに成長させたことで、それ以降、各局は新しいジャニーズグループを無名の頃から大事に育てるという道筋がついたと語る。

 さらに、芸人が集まるような番組は批判の的にさらされやすいが、ジャニーズの露出に対してはそれほど言われないのも、「下ネタに食いつかないから番組が安っぽく見えない。また基本的に華があるから、必要悪と思われないのではないか」(同上)とも推測する。

 1週間の終わりに、イケメンを見たいという視聴者心理が働くのか。今後もジャニーズ帝国の繁栄は続きそうだ。

事務所パワーについてはスルーさせていただきました

しぃちゃん

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