熟女が盛り上げる日本のテレビ

テレビ業界が熱視線、なぜか数字を持つ女「あき竹城にオファー激増」のウワサ

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『東京ガールズコレクション』公式サイトより

 視聴率女王、視聴率タレント……数字を持っている芸能人はそのように呼ばれ、もてはやされる。広告代理店やテレビドラマスタッフの手元には、誰が数字を持っているかがわかる「潜在視聴率」ランキングなるものまで出回り、その数字がドラマやCMのキャスティングの参考材料、さらには出演料にも影響していると言われているほどだ。

「米倉涼子や杏といった誰もが納得するような潜在視聴率タレントのほかにも、業界にはこれまで蛭子能収や太川陽介、そして最近では田原俊彦らが『数字を持ってるのでは』と囁かれてきました。ただ、『潜在視聴率タレント』とは、番組の演出内容にかかわらず、出ているだけでほぼ視聴率が見込める芸能人のことです。その点、先に挙げた3人のタレントは企画によるところが大きい。太川さんは蛭子さんとのコンビで『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)に出演していますが、このスペシャル番組は今年1月放送の第16弾では13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と同時間放送帯でトップを獲得しました。しかし、今年2月18日、彼が単独でゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)は4.6%と普段の『徹子の部屋』とまったく変わりませんでした」(テレビ局関係者)

 また、田原が数字を持っているといっても、現在彼が露出しているのは『爆報!THEフライデー』(TBS系)の1本のみ。しかも、ほとんど置き物状態だ。データ的にも精度が乏しく、20年前ならともかく今の田原が出ているからといって必ず数字が動くかどうかは断言できないという。

 ただ、このように、まことしやかに言われてきた「数字を持っているタレント」の中で、本当に持っている人がいるらしい。

「あき竹城です。彼女が出ると数%は上がると言われています」(同)

 あき竹城といえば山形生まれの東北訛りが持ち味のおばさんタレントだが、本業は歴とした女優である。映画『男はつらいよ』『スーパーの女』、ドラマ『噂の刑事トミーとマツ』(TBS系)『金曜日の妻たちへ』(同)といった数々の映画やテレビドラマに出演し、演技派として鳴らしてきた。1995年に放送された『家なき子2』(日本テレビ)では、主人公・安達祐実演じる相沢すずを竹刀で容赦なく叩いたり、また生きたまま水槽に落ち、ピラニアに食べられて死んでしまうという衝撃的な最期でも話題となった。

 しかし、ここ最近はバラエティ番組のワイプで見かけることが多いが、どうして数字が“持っている”と言われるようになったのか?

「これまでも、バラエティ番組ではよく使われてきましたが、露出がさらに増えだしたのはここ3~4年です。その大きなターニングポイントとなった番組は今のところ確定されていないようですが、業界ではそういうウワサは広まるのが早い。そのため一気に彼女へのオファーが増え始めました」(同)

 その理由として、誰も傷つけない癒やしのキャラが重宝されているようだ。さらに一見するとアクが強そうで、しかし「あき竹城、もういいよ」とお茶の間に飽きられることのない程よい存在感が備わっているのだという。

 名前も顔もインパクト大の視聴率おばさん・あき竹城。かつて、北海道の食品を紹介する『あき竹城の北海道・味の物産市!』(札幌テレビ、テレビ埼玉、TOKYO MX他)という番組が放送されていたが、今後キー局で彼女の冠番組が始まる日を楽しみに待ちたい。

山形の宝・ダニエル・カールが見つかるのも時間の問題か……

しぃちゃん

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