あのスクープの舞台裏

後藤真希、結婚スクープは“反撃”!? エイベックスの怒りを買ったスポニチの大誤報

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『LOVE』/avex trax

 21日付「スポーツニッポン」一面を飾った、後藤真希の結婚。翌22日には本人がブログを更新して、「一緒に居てやすらぐ、思いやりのあるパートナーです。彼との出会いが、再始動のきっかけにもなりました」と報告したが、おめでたい話にもかかわらずメディア関係者はヒヤヒヤしていたという。なぜならスポニチと後藤の所属事務所・エイベックスをめぐっては、つい先日、他社も巻き込む大バトルが繰り広げられていたからだ。

「スポニチは今月10日に、坂本龍一が中咽頭がんを患っているというスクープを飛ばしました。ところが『反原発という立場から、放射線治療を拒否』というくだりについて、坂本は真っ向否定。また坂本のレーベルを共同運営していることから、広報宣伝活動を行っていたエイベックスも“激怒り”で、すぐさま抗議を行ったそうです」(週刊誌記者)

 スポニチとエイベックスの両幹部同士が“蜜月関係”であることは業界内で有名なだけに、こうした報道をめぐるトラブルは非常に珍しいものだったという。

「この坂本の一件のネタ元はかなり坂本に近しい人物だったようで、スポニチはエイベックスに確認をすることなく記事を掲載したのですが、結果的に放射線治療拒否のくだりは完全にガセだった。エイベックスは、『放射線治療拒否』というスポニチの紙面を紹介したテレビ局に対してまでクレームを入れていたそうです」(同)

 こうして長年の蜜月関係にも、亀裂が――。その矢先に、スポニチが後藤の結婚をスクープしたとあって、各社とも今回は後追い取材にさえ慎重になったものだった。

「しかし後藤の結婚に関しては一転、エイベックスはほぼスルーの状態だった。ブログ発表の直前になって、エイベックスから『こういう感じで報道してください』と、軽いお知らせがあったくらいです」(ワイドショー関係者)

 両社の間で、一体何が起こっているのだろうか。

「すでに何かしらの“手打ち”で和解したという説もありますが、やはりスポニチが坂本の件で受けた抗議に対する“反撃”で、後藤の結婚をすっぱ抜いたという説が濃厚です。記事には『一時期交際していた元カレ』といった近隣住民による具体的な証言も多く、また『男性がオートバイに後藤を載せて外出する姿を何度も目撃している』と、かねてから取材をしていたことを匂わせる描写までありました」(前出記者)

 蜜月に依存した“おこぼれスクープ”に頼ることなく、後藤の結婚をスクープしたのだとすれば、日頃からメディアに対して規制を敷いているエイベックスに「一矢報いた」とあって、各社も溜飲を下げられるというものだが。
(須田恭也)

「やられたらやり返せ」の構図は、ご近所トラブルとほぼ同じ!

しぃちゃん

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