そして相棒がいなくなる

『相棒』水谷豊の“独裁”炸裂! シリーズ当初からのプロデューサーを「クビ」に

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『相棒 season12』(テレビ朝日系)公式ホームページより

 劇場版の大コケ、主演・水谷豊が「相棒・成宮寛貴のクビ」を命じたという報道が波紋を呼んだ『相棒』(テレビ朝日系)。10月クールの最新作では「シリーズの根底を覆しかねない」驚愕の人事が発令されているという。昨年までの好調は鳴りを潜め、日本テレビの快進撃に押されているテレビ朝日だが、ここにきてロングヒット作まで失ってしてしまうのか?

「10月クールのテレ朝ドラマの目玉は、『もう続編は辞めたい』という米倉涼子を編成が拝み倒した『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第3弾、そして『相棒season13』です。ところが『相棒』は、水谷の指示によって、なんとプロデューサーが変更になってしまったようなんです」(芸能プロ幹部)

 もはやテレ朝の連ドラの看板にまで成長した『相棒』シリーズだが、水谷による「独裁政権」であることが知られており、寺脇康文、及川光博と、相棒役を演じた俳優が次々と降板。そして4月の劇場版公開後、水谷は成宮の演技力に不満を募らせ、成宮の降板と及川の復帰をプロデューサーに直談判したと言われている(既報)

「しかしプロデューサーはこれを頑として譲らず、成宮の続投で話はまとまっていたんです。ところが今度は水谷さんの不満が、成宮ではなくプロデューサー自身へと向かってしまった。そして先日に発表されたキャスト表では、2000年の第1作から担当プロデューサーだったM氏が、本当に交代させられていました」(同)

 10月度の『相棒』のプロデューサーは、『TRICK』(同)や映画『少年H』などのプロデューサーを務めたK氏。劇場版『相棒』では企画も担当しており、水谷とも縁のあるヒットメーカーではあるものの「本人は『果たして自分で大丈夫なのか』と、困惑の色を隠せないようです」(同)とか。

 あるテレビ局プロデューサーは、「ドラマがヒットするかどうかは、主演とプロデューサーに全てがかかっている」というだけに、今回の人事の結果によっては、いまだに10%台後半の好視聴率をキープする『相棒』の“視聴率神話”さえ崩れてしまいかねない。そうなれば、キャストやスタッフの交代といった話では収まらず、打ち切りの可能性まで出てきてしまうが、果たして新作『相棒』の運命はいかに――。
(須田恭也)

あんまり頑なだと老後がさみしくなるよ!

しぃちゃん

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