角川慶子の「シロウトで保育園作りました」第68回

学校行事、父母会、漢字のチェック! 私立小ママと仕事の両立は超ハード

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プールを嫌がる子どもには、見学の子どもと一緒に水遊びをすることにしました。昨年までは園長の考えで全員参加させてましたが、登園拒否になったらたまったもんじゃないです。プールは小学校に行けば強制なので、いまやらなくてもいいですよ。

 保育園でもプールが始まり、4月に小学生になった娘はもうすぐ夏休みが始まります。とりあえず3カ月、寝坊することはなかったので本当によかった(笑)。入学する前は「5時半起きなんて絶対ムリ」と思っていましたが、子どものためだとなんとかなるものですね。私の知っている家庭で、遅刻が多すぎて放学になってしまったお子さんがいました。小学生の遅刻は子どもというより親に責任があるのですが、せっかく入った学校なのにもったいないですよね。単にお母さんが時間にルーズだったらしいのですが、無責任な親がいるものだと驚きです。その話を聞いて、その方と距離を置くことにしました。全てがルーズな気がして、話す気も起きません。

 3カ月がたち、私立小ママと仕事の両立は想像以上に大変だと実感しました。宿題は毎日出るし、親が採点しないといけないし、漢字の「はらい」「とめ」など、その場でチェックしないといけないものもあります。金曜日は学校行事、土曜日は父母会、行事によっては、弁当ナシの早帰り。もうすぐ個人面談なので、3日連日早帰りです。腹をすかせた子どもを家に置いておくわけにもいかないので、仕事早退……。ですが、やれないことはありません。とはいえ、昨年まであったもう1つ保育園を作るという計画は、ちょっと無理かなと思うようになりましたね。

 というのも、学校以外に習いごとがあるからです。年長から週2で通っているニコラス・ぺタスの「ザ・スピリットジム」へは、今の娘には1人で行かせられません(ジムに通っている小3男子のママでさえアクセスの悪さから車で送迎)。さらに、「ピアノを習いたい」との娘のリクエストで、週1でピアノ教室へ行くことになりました。こちらは覚えさせればなんとかなる場所ですが、当面は送迎が必要。習いごとに行かせることが親の務めだとはわかっていますよ。でも、週3日も学校帰りの娘との合流ポイントに行かないといけないのです。

■園長制度をなくしてよかったけれど、負担は数倍!

 保育園は保育園で、去年の年末に保護者から「角川さんは園長先生と娘のトラブルを知っていますか?」と指摘されて以来、私が全て把握して責任を持つようになりました。それまでは園長が「保育は任せてください」と言うので、あまり私が首を突っ込んではやりづらいだろうと思い任せていたのですが、その結果、園児とその保護者に迷惑を掛けてしまいました。私が園長だったら、考えられないことです。

「オレに投資してみない?」というセリフのダサさに、別れたくなる

しぃちゃん

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