本音と建前

「まぁ、いいんだ!」遠野なぎこ、離婚当日のメール流出! 号泣会見との衝撃“ギャップ”とは

2014/07/03 11:45
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遠野なぎこオフィシャルブログより

 1日の“号泣会見”で、元プロボクサーでバー経営の夫・Aさんとの離婚、そして恋人同士の関係に戻ることを報告した遠野なぎこ。夫婦生活はたった55日間という超スピード離婚だったが、3日発売の「女性セブン」(小学館)では、元夫妻の知られざる一面が報じられている。

 記事は、元夫が経営するバーを離婚の2日前に訪れた、同誌記者の一人称で書かれており、「週刊誌のニュース記事では非常に珍しい形」(芸能ライター)という。記事には、記者がバーで飲んでいた遠野からまた来店するよう誘われたこと、目の前で2人が夫婦げんかを始めたこと、さらに遠野本人とのメールのやり取りまでが、赤裸々に明かされている。

「元夫のAさんが、遠野と仲良くする記者にジェラシーを感じて、それが原因で夫婦喧嘩に発展した……そんな内容を思わせるような記述が、記事内に多数あります。最終的に、険悪な雰囲気のまま解散となったそうで、翌日に遠野から記者に『修復不可能かも』『(理由については)うーん、言いにくい(笑)まぁ、いいんだ!遅かれ早かれこうなる感じだったし』というメールが届き、その数時間後に遠野は、本当に離婚届を提出したということです。記者が自分の正体を明かして、遠野とAさんに接触していたかは不明ですが、取材過程が離婚の引き金になっていたとすれば、『セブン』としても仰天だったことでしょう」(同)

 遠野自身は、このケンカが離婚の原因ではないと記者にメールで伝えたというが、この記事は「遠野にとって、かなりのイメージダウン」(同)という声も上がっているそうだ。

「離婚会見では、『相手を縛り過ぎた』『自分に自信がなさすぎた』と、非は自分にあることを繰り返していましたが、誌面で報じられた遠野のメールは、実にあっけらかんとしたもの。『まぁ、いいんだ!』ですからね、あまりにもギャップがありすぎる。一体どちらが遠野の本音なのかわかりませんが、会見時の号泣は『オーバーリアクションだったのでは?』と疑問を抱いてしまいます」(同)

 会見時には、記者の間でも「これでも表に出てこられるなんて、すごい度胸」と称されていたという遠野。再婚発表時に「絶対的な安心感に包まれた」と語っていたAさんとも、2カ月もたなかった遠野だけに、メディア関係者の間からは、「しばらく放っておいた方が」といった声も出ているというが、果たして遠野の今後は――?

最終更新:2014/07/03 11:45
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