別居してるの? してないの?

堂珍嘉邦、敦子夫人との食い違う別居・離婚騒動に「子どものDNA鑑定すべき」の声も

2014/04/24 14:05
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「Shout/hummingbird」/ユニバーサルインターナショナル

 一部スポーツ紙に離婚を報じられた、CHEMISTRY・堂珍嘉邦とモデルの敦子夫人だが、双方ともに言い分が食い違いを見せていることから、今後も波紋が広がりそうだ。妻に家庭に入ることを希望する夫と、仕事を続けたい妻という意見のすれ違いにより、一昨年にも離婚危機を迎えていたというが、今回こそは本当に別の道を歩むこととなってしまいそうだ。

「報道後、徹底して別居や離婚を否定する敦子の所属事務所に対して、堂珍側は離婚に関しては『聞いていない』としつつも、別居状態であることを認めている。この夫婦の食い違いは、少なくとも堂珍側に離婚の意思があるということを暗に認めてしまっています」(芸能ライター)

 離婚したい夫と、徹底抗戦の妻。渦中の中山美穂と辻仁成夫妻とは逆のパターンだが、こうして報道が加熱してしまったことで、近く白黒つけなければならなくなりそうだという。

「ここで焦点となっているのが、敦子が2月に出産した第五子の存在です。報道によると、敦子は妊娠中の昨年末に別居と離婚を切り出し、1月末から別居、離婚に向けての協議を進めていたとのこと。普通に考えて、妊娠中に離婚したいと切り出すということはあり得ないので、現在ネットユーザーの間では、第五子の“出生疑惑”がささやかれています。『生まれてきた子どもが、実は堂珍の子どもではなかったのでは?』といううわさが、ネット上を駆け巡っているんです」(同)

 元光GENJI・大沢樹生と喜多嶋舞が「DNA鑑定騒動」を繰り広げたのが記憶に新しいからか、ネットユーザーの中には「DNA鑑定をしたら?」という声まで出ているという。

「表沙汰になっていないならまだしも、こうして報道が飛び出してしまった以上、別居を否定している敦子側も、離婚に向けての協議に早く決着をつけなければと焦るはず。今回の情報の出処は、離婚を望む堂珍側からのリークなのかもしれません」(同)

 出生疑惑に浮気説……ここまできて、再び夫婦仲が修復されるとは考えにくいだろう。しかしいずれにせよ、両者には5人の子どもの将来を考えて行動してほしいものだ。

最終更新:2014/04/24 14:08
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